【深夜番組】隣席少年から夜更かしのお誘い (ページ28)

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星空でドキドキテント決めページ28

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もう火はつかんなった
諦めよった全員が

RM「今回のメインイベントの天体観測のできる広場にやってまいりました～！」

マリア「意外と寒い！」

JM「山の上の方だからですかね～」

BTSは体を寄せ合って膝に毛布を掛けて、お山すわりしてる
私もその彼らから少しだけ離れたところでもこもこガウンを着てお山すわり

まだカメラや照明がガンガンについてて周りが明るい

SG「あ～。今のところ星はあんまり見えませんね」

TH「晴れているよね～」

RM「天候に恵まれたこの天体観測！もちろんただ星空を眺めるだけではありません。
題して！

夜空に叫べ！！ドキドキテント決め対決～～～～～！！！！」

ALL『わ～～～～～(ぱちぱち)』

RM「今回のゲームは、夜空に向かってそれぞれ一言、大声で叫んでいただきます。
その叫ぶ内容は、『学生時代にあった誰にも言えない思い出』と、なっております」

マリア「学生時代かぁ～…」

SG「誰にも言えない思い出って何だよ笑」

TH「やっぱり深夜だからちょっとえってぃなやつ…？」

RM「何でも構いませんよ？事実でもいいですし、嘘でもいいです。
ただ大声でそれを自分が叫んでいるということをしっかりと理解しておいてください

そして！叫んだ内容によって僕が『〇』か『×』どちらかの札をあげます
『〇』の札をあげられた人から…」

JM「人から…？」

RM「…テントの中に入っていってもらいますよいしょおっ！！！！(拍手を促す)」

JK「おわ～～～(興味がねぇ)」

JIN「どういうこと？」

RM「7つのテントがあります。A～Gのテント。その中から一つを選んで中に入っていってもらいます
もちろん、中に誰がいるのかはわからない状態で

でもそれだとあまりにも地獄絵図になりかねないですので？
一人につき3回まで、テントの中に誰がいるのか声をかけることができます
選択されたテントの中にいる人は返事をしてもいいですし、返事をしなくてもいいです」

…わたしこれ、大丈夫かな

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