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ヒョング「…じゃあ、催眠術を解かなくていいから
言葉で教えてよ」
YG「うっ…。…苦しいんだけど…」
ヒョング「そりゃそうだよ…僕の方がユンギくんより背大きいんだから」
YG「……………」
僕の上にのってるユンギくんを
逃がさないように抱きしめた僕
自分でも信じられないぐらい強気で
そして、たくさんのものが欲しくなってた
記憶も、温もりも…
ユンギくんが隠してる事実も
ヒョング「はーっ……」
YG「う゛あ゛っ……」
血も…
欲しい……
ユンギくんの肌は柔らかい…
噛みつけばすぐに血が出てきて
僕の渇きをいやしてくれる…
ヒョング「ん゛ん゛っ！！」
YG「や…めろ……。んぁ……あ……」
ヒョング「…っ…早く教えてくれないと…」
YG「やめろっ！」
ユンギくんをがっちり胸の上で抱きしめながら
自分のそれを、押し当ててみる
本当に焦ってるみたいで、じたばたしてる
でも、別にそんなに彼の力は強くない…
YG「お、お前は病気だったんだ……命は長くなかった」
ヒョング「…だから僕の体を気遣ってくれたの？」
YG「…別に今はもう病気じゃないから言わなくてもいいんだけど…
癖で…」
ヒョング「癖ってことは、僕たちはこういう関係だったの…？
…恋人…？」
ユンギくんは僕の胸に顔をうずめて、小さくうなづいた
その動作が可愛くて…
可愛くてかわいくて……
YG「……え、ちょっと待って」
ヒョング「…やだよ」
ユンギくんが…
ユンギが僕の胸に手をついて体を起こそうとする
YG「違う…俺はそっちは好きじゃない…」
ヒョング「嘘だ。じゃあさっきなんでぼくのをなめたの…？」
YG「…別にそれは関係ないだろ」
ヒョング「じゃあ僕が頭押さえてきたらどうするの？」
YG「それはぁっ…」
体を思いっきり抱きしめて
僕はゆっくり自分のそれをユンギに押し込んだ
YG「っ………」
ヒョング「…ね、僕もう病気じゃないよ…」
体をかちかちにこわばらせて
黙って震えてる…
…かわいい
YG「あ゛あ゛っ！あぁっ…あ、あ…やめ、て…」
ヒョング「はぁっ…はぁ…ふふっ…笑」
下から腰を突き上げると
何とか逃げようとじたばたして暴れる
…さっきまでユンギがなんで笑っていられるのかわからなかったけど
…今ならわかる…
なんでかわからないけど、笑えてくる…
ヒョング「んんっ……」
YG「っ…ひぃっ！！！」
……おいしい…
血…
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songbird55(プロフ) - お山すわりに激萌！！！！！ (2020年10月25日 20時) (
レス) id: 8b2c24ae88 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - ARMY レイさん» バリバリに更新していくぜ！！！！祭りじゃ祭りじゃ！！！！ (2020年10月24日 17時) (レス) id: 9075bac133 (このIDを非表示/違反報告)
ARMY レイ - おぉ! 新作ですか! 唐辛子マンさん最近は新作祭りですね!! 楽しみが増えます!! マジ アイラヴユーです! (2020年10月18日 22時) (レス) id: 9028194480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐辛子マン
| 作成日時：2020年10月18日 19時
