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ユンギside
マリア「あの…」
リビングに戻ってきたマリア
スタイルがいいからなのか
別に大きすぎるっていう風でもない俺の部屋着を着て
遠くの方から俺を見てくる
俺が黙って寝室に向かうと
不思議そうな顔して後をついてくる
マリア「………………………………」
YG「どーぞ」
寝室のドアを開けて、先にマリアを部屋に入れた
YG「んじゃ、おやすみ」
ドアノブを掴んだまま、部屋に顔をのぞかせた
マリアが焦ってる笑
マリア「社長は…？」
YG「ソファーで寝るけど」
マリア「ああっいえ！私がソファーで寝ます！」
YG「俺寝れればいいから」
マリア「あっ…」
ドアを閉めて、リビングに戻る
思いっきりソファーに寝ころんで、電気を消した
俺超やさしー笑
男として最っ高笑
だが27歳独身
それが現実
マリア「…社長…？」
YG「なに」
遠くの方で声がする
なに来てんだよ…
マリア「…ベッドキングサイズですし…あの…」
YG「だめだって…笑」
思わず笑っちゃったじゃんかよ笑
バカかお前は
マリア「でも社長…」
YG「だーめ笑」
マリア「…来て…？」
YG「…なんだよ触んなって」
手、引っ張ってくる
暗闇の中にうっすら見えるマリア
あんまりにも片手で引っ張ってくるから体を起こした
そのままの勢いで、俺は連れていかれる
…意味わかんねぇな笑
何だよ寝室に連れ込まれる男って笑
マリア・YG「………………………………」
キングベッドの端と端
背中合わせでいる俺ら
しばらくすると、マリアが俺の背中に引っ付いて来た
YG「は〜っ……」
マリア「……………………」
抱き着きたいなら抱き着けよ、って思って
俺はマリアの手を引っ張って自分の腹においてやった
手は重ねたまま
マリア「社長…」
きゅっ、て、俺の腹のところの服が掴まれた、気がした
YG「………………………」
マリア「……社長…」
YG「………………………」
マリア「…社長」
あんまりにも呼ぶから、俺は体を起こしてマリアを見た
寝っ転がったまま、あおむけで俺の事見上げてる
ホソクが言ってた
あのへんな試作品のせいで頭おかしくなってんだろどうせ
ベッドの横のライトで、ぼんやりマリアの顔が見える
特におれは何も言わずに、顔を近づけた
マリアがゆっくり目を閉じるから、俺はちょっと悩んだ
悩んだ挙句俺は
ゆっくり、唇を当てるだけのキスをした
・社長、無事終了のお知らせ→←・�ぅ好僖ぅ澄璽侫譽奪轡綽敬併�ブラシ
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唐辛子マン(プロフ) - 紫華さん» ラッスンゴレライは天使が運んできた (2020年9月24日 21時) (
レス) id: 6a687c873b (このIDを非表示/違反報告)
紫華(プロフ) - 今日も今日とてネタのキレが半端ないっ！！やっぱオンニしか勝たん (2020年9月24日 18時) (レス) id: 7fc036c91b (このIDを非表示/違反報告)
紫華(プロフ) - は・く・ちょ・う！！（蘇るそくじんの弁護士…） (2020年9月24日 18時) (レス) id: 7fc036c91b (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - ARMY レイさん» ありがとう！！！！今日しごとやすみだから書き続けるね！！！！！！！！最高だ！！！！！！！！ (2020年9月24日 8時) (レス) id: 6a687c873b (このIDを非表示/違反報告)
ARMY レイ - 続編嬉しいです!! 頑張ってください!! (2020年9月24日 6時) (レス) id: 9028194480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐辛子マン
| 作成日時：2020年9月24日 1時
