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196.お勧めの服 ページ6

学校が終わると、ミスミはダリアとキキョウとショッピングモールに来ていた。


「学校が終わったら、その後ショッピングに行かない?
私、今度出かけるときの服を買いたくて…」


「うん、私も行くよ!」


まずは「スマイル・ビビ」に行くことに。


「いらっしゃいませ〜どうぞゆっくりしていってね〜」


ビビさんが出迎えてくれた。


「あの、今度出かけるんですけど…そういう時の洋服ってありますか?」


ダリアが聞いてみた所、ビビさんは一着服を持ってきてくれた。


「ダリアにはこれはどうかな?
これから暖かくなるし…涼しい服でコーデしてみたらいいかな〜みたいな?」


「これ、いいですね!着てみてもいいですか?」


「オッケー、試着はこちらで〜す」


ダリアはお勧めの服を試着してみた。


「ダリア、似合ってるよ!」


「お嬢様、とてもお似合いでございます」


「そうかしら?じゃあこれにするわ!」


「ありがとう〜こっちでお会計するね〜♪」


ダリアはリッチを払って着替えた。


ミスミはふとひょうたのお店があることを思い出した。


「ねえ、折角だからひょうたのお店に行ってみない?」


「あら、いいわね。
行きましょうか?」


「はい、私も賛成です」


3人は2階のひょうたの店に向かった。

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作者名:きょうちゃん | 作成日時:2020年3月31日 18時

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