公務員の私と6色の彼ら

・ ページ20

刃物を持っていた人が車に乗ってから連れていかれると先輩たちはバーッとこっちへ向かってきてくれた

先輩「Aやるじゃん！！」

『いや....すごく怖かったです』

先輩「でも怪我なくてよかった！」

あれ。腕切れてるの見えないのか？と思いながらもはい！！と返事をする

『あの、私話したい人いるのでちょっと帰るの遅くなってもいいですか？』

先輩「ん！いいよ！」

先輩からの許可が降りると真っ先に2人の元へ向かう

橙「Aちゃんが仕事してるところ初めて見た」

『そうです...ね、なんかあんまりいい感じじゃなかったですがほんとに怪我なくて良かったです』

青「Aちゃんが働いてたところちゃんと4人に知らせておくね！」

『恥ずかしいのでやめてください....』

橙「今日もありがとう！
お疲れ様」

『明日もよろしくお願いします！』

それにしても大好きな人達に怪我がなくてよかったし守れてよかったなぁとか思う

そばにいた人達にもありがとうって言われるしこの仕事してていいのはこういうところだと思う

―――――――――

インカム→耳に付けてる無線の通話機みたいなやつです

傷害罪→だれを刺す(切る)とかの目的がなく切っていくこと(軽く説明してるだけなので少し違います汗)


書くのも疲れますね、頭を使って書いています
頭良くなりそう(うるさい)

一時期警察官目指してて頑張ってたんですけどあるところでもう無理だってなっちゃったんです
その「もう無理だ」ってなった段階は色んな人が諦めちゃうところでもあるんです。
諦めるのは辛いことですがまた違う夢を見つけて頑張っています笑

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す