３０ 駆けて ページ31
駆ける私の視界に広がったのは、入試の時の仮想敵。
一番手前のロボに登ると、足下に冷気を感じた。
急いで跳び降り走り出すと、すぐそこに轟君が迫っている。
次の関門、ザ・フォール。
轟君を突き離すべく、ペースを上げて足場から足場へ飛び移る。
怒りのアフガンを、地雷を気にせず駆け抜けた。
私が通った後を、地雷が爆破して皆の妨害。
すぐ後ろで、轟君、爆豪君、緑谷君が競いあっている。
振り向かずに、ただただ私は駆けた。
誰もいないスタジアムへと、急ぐ。
そして。
「圧倒的速さ！！あっちゅーまに走り抜けた1位＿＿＿速水A！！」
プレゼントマイクが、スピーカーを通して告げた。
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澄香 - せろ君お前ッッいいやつだなぁッ泣 (8月1日 3時) (
レス) @page45 id: b10a880422 (このIDを非表示/違反報告)
ユキヒメ - あっは、、、キュンキュンしすぎるよ、、、相澤先生ってなんでこんなカッコいいの、、？ (2021年9月10日 23時) (レス) id: e0c83ba216 (このIDを非表示/違反報告)
雛子 - めっっっちゃキュンっキュン (2019年6月10日 18時) (レス) id: 46104eb136 (このIDを非表示/違反報告)
ノスケ - ゆーかさん» ありがとう、ゆーか。キュンキュンしてくれたお前のこと、俺も好きだ。 (2019年3月26日 20時) (レス) id: 0f2577107a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - スッゲーキュンキュンした、、、相澤先生も好きだな (2019年3月5日 17時) (レス) id: 85dd9f4813 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノスケ | 作成日時：2018年9月18日 20時
