３ 相澤…さんん？ ページ3
雄英高校ヒーロー科、１年Ａ組。
教室に入ると、そこは個性的な人であふれていた。
一際目を引くのは、爆発頭の腰パンと、七三分けの眼鏡だ。
何やら大声で言い合っていて、うるさい。
席に着くと、隣の人と目が合う。
『あ、速水Aです、よろしく』
「あ、俺は瀬呂範太。よろしく」
せろ…
『え、まさか、肘のそれ…』
「これ？あー俺、個性テープだから。こっから、こう、テープ出んだよ」
そう言って瀬呂君は肘を曲げ、そこからテープを出した。
『お、おお！すごい！』
「え、嘘？嬉し、こんな地味なのに」
＿＿＿「友達ごっこしたいなら他所へ行け」
低い声が突然響き、場が静まった。
皆の視線が集まった先には、イモムシの様な物体。
そこから覗いた顔には、確実に、見覚えがあった。
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澄香 - せろ君お前ッッいいやつだなぁッ泣 (8月1日 3時) (
レス) @page45 id: b10a880422 (このIDを非表示/違反報告)
ユキヒメ - あっは、、、キュンキュンしすぎるよ、、、相澤先生ってなんでこんなカッコいいの、、？ (2021年9月10日 23時) (レス) id: e0c83ba216 (このIDを非表示/違反報告)
雛子 - めっっっちゃキュンっキュン (2019年6月10日 18時) (レス) id: 46104eb136 (このIDを非表示/違反報告)
ノスケ - ゆーかさん» ありがとう、ゆーか。キュンキュンしてくれたお前のこと、俺も好きだ。 (2019年3月26日 20時) (レス) id: 0f2577107a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - スッゲーキュンキュンした、、、相澤先生も好きだな (2019年3月5日 17時) (レス) id: 85dd9f4813 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノスケ | 作成日時：2018年9月18日 20時
