俺の隣のすとーかーちゃん番外編２ (ページ30)

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「もうバカって言うのなし。言ったらちゅーする」

「はあ？おまえがばかだから」

翔ちゃんの言葉を途中で遮るように、唇にキスをした。

「しちゃった」

「ばか・・・」

「またバカって言った。ちゅーする」

俺は翔ちゃんのシャツを捲り上げた。
そこをちゅーって吸う。
口から離す前に、固く尖ったそれに歯を立てた。

「い、った！ばか！痛ぇよ！」

パコンと頭を叩かれた。

「じゃ、こっちは優しくしてあげる」

反対側は舌で転がすように、優しく吸い上げた。
離れるときに、翔ちゃんの胸でちゅ、って音がなる。
翔ちゃんのカラダが蕩けそうになってる。
それを感じて、翔ちゃんのに手を置いた。

「ねぇ、翔ちゃん、ばかって言って。ここにもちゅーしてあげる」

「何言ってんだよ」

「言って。翔ちゃん」

俺の方が我慢できなくなってる。
翔ちゃんの手が俺の頬に触れた。
翔ちゃんと俺の視線がぶつかる。
翔ちゃんが愛おしそうに俺を見つめていた。

「雅紀、愛してる」

「俺も、翔ちゃん、愛してる」

俺は翔ちゃんにキスをして、服を脱がしていった。