俺の隣のすとーかーちゃん番外編 (ページ12)

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玄関で翔ちゃんに跪いて、翔ちゃんを咥える。
時たま聞こえる足音。
それにドキドキしながら、翔ちゃんのを舐める。

「はぁっ・・・あっ・・・んっ」

翔ちゃんの抑えた声に興奮する。

「雅紀」

翔ちゃんの声が聞こえた時には、もう俺の口には翔ちゃんの・・・。
それを、飲み込む。

「雅紀、大丈夫？」

「う、ん」

「立って」

翔ちゃんは俺の腕を掴んで、俺を立ち上がらせた。
そして、俺のズボンを下着ごと下ろす。

「翔ちゃん？」

「バカ、おまえのせいだ」

そっと俺にキスしていく。
そのキスが激しくなって。

「やっ、翔、音」

「聞かせたい。雅紀が舐められて、どんな音を出すのか、どんな声を出すのか」

「や、っだ」

「ほら、足音だ」

翔ちゃんはまた、俺を舐めだす。
聞こえる足音。
俺は声を出さないようにするのが精一杯で。
足音が俺たちを通り過ぎるのを待った。
その間にも下からは、イヤラシい音が響いてる。
ドアが開いて、閉まる音。
その音を聞いて、俺は翔ちゃんの口に出した。