大勢で食卓を��ギョンスside ページ6
本当に入っていいものか悩んだけど、先輩
がいいと言うからいいんだろう…
家の中はすごくおしゃれなリビングだった。
温かみのあるヌクの床に大きなソファ
軽く10人は座れそうなダイニングテーブル。
ジョン「落ち着きないねヒョン」
ギョン「いや、だって初めて来たし。ほんと
に恋人帰ってこないのか？」
チャニ「だから恋人じゃないって(笑)」
この二人明らかに何か知ってて黙ってる。
A「ギョンスくん、パスタお願い〜」
キッチンから先輩が呼んでる。
ギョン「今行きます」
しっかりやれよー
とニヤニヤしてる二人を軽く殴ってキッチンへ
急いだ。
これまたキッチンも綺麗でおしゃれで
使いやすい設計。
A「私は味噌チゲするから。その辺の
材料適当に使ってね」
ギョン「あぁすみません。キムチもあります
か？」
A「冷蔵庫にあるよ。私のお手製だけど」
冷蔵庫を開けタッパに入ったキムチを取り
開けてみた。
すごくいい具合に漬かってる。
チャニ「いただき！」
ギョン「おい！」
チャニ「うーん！まぢでうまい！やーやっぱ
ヌナのキムチは絶品。ギョンスもほら
くってみろよ〜」
口元にキムチを持ってこられ食べるしかなく
食いついた。
確かにうまい。
チャニ「うまいだろー」
ギョン「なんでお前がいばるんだよ」
ジョン「ヌナ〜お腹すいたよ」
A「待って待って。できるだけ早くする」
ジョンインがすごく先輩に甘えているのがよく
分かる。
ギョン「お前ら邪魔だからあっちいけ」
とにかく料理の邪魔だから退いてほしかった。
ちぇ〜
っと文句言いながら二人はその場を出ていった。
ギョン「あいつらいつもあんな感じです？」
A「え？いつもはもっと甘えてるかな〜
ジョイナなんかくっついて離れない
お母さんにまとわりつく子供みたいよ」
ふわっと笑う先輩は仕事の時よりさらに優しく
きれいに思えた。
手際よくご飯の支度をしてる姿がまた男心を
くすぐる。
あぁこんな人が恋人や奥さんだったら
毎日幸せだな
そんな事に思いを巡らせながらキムチパスタを
作っていった。
A「ジョイナ〜出来た料理運んで」
ジョン「はーい。うわぁチキン♪」
僕も早く仕上げよう。
大勢で食卓を囲むために…
ジョン「ヒョンも早くパスタ仕上げて！」
ギョン「うるさい」
ジョイナに夜食は当分作らないからな…
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ポチコ(プロフ) - お返事いただいてありがとうございます(^-^)トンはチャミペンでEXOではチャニョル、ギョンちゃん、セフンが好きです。お話もワクワクしながら読ませていただいています(^^)d (2017年2月22日 3時) (
レス) id: 2901a57e56 (このIDを非表示/違反報告)
リト(プロフ) - ポチコ様 いつもありがとうございます！トンもEXOもそれぞれいいですよね(^^)これからも作品をよろしくお願いします☆ (2017年2月19日 21時) (レス) id: 6f7077a421 (このIDを非表示/違反報告)
ポチコ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています(^-^)私もトンペンでEXOペンです。 (2017年2月18日 3時) (レス) id: 2901a57e56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リト | 作成日時：2016年12月16日 20時
