バンビVSペンギン ページ32
X「はーい、お待たせしました。ホットが７つ」
S「こんな大人数で何事…」
結局、ギョンスもジョンインもチャニヨルまで話に参加することになり…店では狭すぎるので
カフェexoplanetへやって来た。
なぜか私たち以外にお客さんはいない。
テーブルにおかれたホットがずらりと湯気を上げてコーヒーのいい匂いがする。
Y「それではとりあえず自己紹介！butterfly顧問弁護士のチョン ユンホです。ユノって呼んでくださいねー」
Ch「シム チャンミンです。」
Y「butterflyってイケメン店員ばっかって聞いてたけどホントだったんだ(笑)てか、そこの三人…まるでAのナイトみたい！」
A「チョンさん！」
ちょっとKYなチョンさん…今そんな感じじゃ
ないんだけどな。
Ch「ユノヒョン…いいから仕事してください」
Y「分かってるって〜場を和ませただけ。」
A、Ch『なごんでない！』
思わずチャンミンと言葉が重なった。
G「ヌナ、とにかく聞こう…」
ギョンスは相変わらず鋭い目。
Y「まず、レイ。店の顧問弁護士はチャンミンに変わるから。あとAの後見人兼弁護士もチャンミンに引き継ぐから。」
A「なんで！！チョンさんでいいよ私。」
Y「僕ね海外赴任することになったからさ」
A「え？ちょっと待って…じゃオンニは？おいてくの？絶対ダメだよ！」
オンニ…私には他人だけど妹のように私を大事にしてくれ仲良くしてくれたボアオンニ。チョンさんはオンニと付き合っている。
私のように置いてきぼりなんてだめ…
Y「大丈夫、１ヶ月だけよ。あいつの事はち
ゃんと考えてるから大丈夫だよ〜もぅAは自分の心配して。」
A「…あぁよかった」
Ch「あの僕の事はいいんですか…？」
そうだった…後見人になると言うことは連絡や
面会を頻繁に行うことになる…
G「シムさんじゃなくてもいいんじゃないで
すか？弁護士はまだ他にいるでしょ？」
Ch「自分で言うのも気が引けるけど、僕は
かなりやり手の弁護士です。経験も豊富ですからあなたの心配はいらない。そもそもあなたに何か言われる筋合いないじゃないですか。」
G「シムさんはヌナを傷つけた…今さら仕事だ
からって平然とそんな事言える神経が分から
ない。こうゆうのって信頼が必要なはず。」
Ch「じゃあなたは何ができる？彼女を守
れる力も知識もないくせに生意気なこと言わないでください。」
A「ちょっと二人とも！」
ピリピリとした雰囲気。なんでお互い喧嘩ごし？
バンビVSペンギン
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ポチコ(プロフ) - お返事いただいてありがとうございます(^-^)トンはチャミペンでEXOではチャニョル、ギョンちゃん、セフンが好きです。お話もワクワクしながら読ませていただいています(^^)d (2017年2月22日 3時) (
レス) id: 2901a57e56 (このIDを非表示/違反報告)
リト(プロフ) - ポチコ様 いつもありがとうございます！トンもEXOもそれぞれいいですよね(^^)これからも作品をよろしくお願いします☆ (2017年2月19日 21時) (レス) id: 6f7077a421 (このIDを非表示/違反報告)
ポチコ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています(^-^)私もトンペンでEXOペンです。 (2017年2月18日 3時) (レス) id: 2901a57e56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リト | 作成日時：2016年12月16日 20時
