BOYS talk season2 ジョンインside ページ27
J「で？誰と何処にいったの？何処にってのは
このカップでわかるけど…」
その日、ギョンスヒョンは朝早くから居なかったようだ。で、帰ってきたのは夜…
SHINeeworldのお土産を僕たちにくれると…
C「おまえ、デートだろ？１人で行くわけないし、男同士でもあそこはなかなか行かない…
とすると女だろ？！ギョンス〜さぁはけ！」
このところのヒョンはずっと考え事してるようだったし、お出かけガイドブックなんてのも
見ていた。俺には思い当たる人が１人いる…
J「ヌナでしょ？」
C「えー！まぢで？」
G「…」
言うつもりはないな…
最近、配達より店内業務が忙しくて俺は
店を手伝う事が多かった。
J「ギョンスヒョン、急にヌナのことヌナ呼びするうよになった。あとタメ口だし」
C「そうなの？まぢで！俺知らないんだけど！」
G「お前らうるさいよ。…そうだよAヌナと一緒に出かけたの！ヌナがお前らにってそのカップ！」
J,C『えーぇ！！』
やっぱりそうだった。でも何で？
きっかけがあるはず。この間まで自分がヌナの事好きがどうか解ってなかった人間が…急に
C「ヒョン…急にどしたの？自分がヌナの事好
きって自覚した？何がきっかけ？」
チャニヨルヒョンもじっとギョンスヒョンを見ている。
G「ヌナの元彼が現れた」
J,C『ぇえー！！！』
本日二回目の驚き。ギョンスヒョンと出かけた事より元彼のがびっくした。
いたっておかしくない…けどそんな話見たこと
も聞いたこともない。
J「元彼って誰…？」
G「僕からは勝手に言えない。プライベートな事だし。」
何がプライベートだよ、、ヌナの元彼とか俺
知る必要がある！
でもきっとギョンスヒョンは教えてくれない…
真面目だしペラペラ秘密を話すような人間じゃないから。
J「…じゃ本人に聞く、今からヌナんち行ってくる」
G「はぁ！？何いってんの！もう夜中だぞ」
C「俺も行こうかな♪」
電話をかけようとスマホを取り出すがギョンスヒョンに止められる。
G「ジョンイン、やめろ…」
鋭い目線に怯みそうになったが負けてられない。一触即発のにらみ合い…
C「ちょいちょい〜二人とも熱くなりすぎ。
にらみ合いはやめろよな？落ち着いて。確かに
ギョンスの言うとおりプライベートな事だよ。でも知りたい気持ちも分かるし…まぁ明日にしなよジョンイン。」
今すぐ知りたいのに！
C「俺がコーヒーいれてやるから。ミルクたっぷりで。それ飲んで解散！」
納得行かないけど仕方ないからヒョンに従った。
世話の焼ける同居人たち チャニヨルside→←幸運のハート��
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ポチコ(プロフ) - お返事いただいてありがとうございます(^-^)トンはチャミペンでEXOではチャニョル、ギョンちゃん、セフンが好きです。お話もワクワクしながら読ませていただいています(^^)d (2017年2月22日 3時) (
レス) id: 2901a57e56 (このIDを非表示/違反報告)
リト(プロフ) - ポチコ様 いつもありがとうございます！トンもEXOもそれぞれいいですよね(^^)これからも作品をよろしくお願いします☆ (2017年2月19日 21時) (レス) id: 6f7077a421 (このIDを非表示/違反報告)
ポチコ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています(^-^)私もトンペンでEXOペンです。 (2017年2月18日 3時) (レス) id: 2901a57e56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リト | 作成日時：2016年12月16日 20時
