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『聞いてください違うんですこれは 気づいたらもう居なかったっていうか私らが話してる間に行っちゃったっていうか 要するに作戦は失敗だけど誰のせいでもないし言っちゃえば航海士であるアジさんの許可なしにさっさと出発してるボビーさんが悪いですよね しかもコックさんとロビンさんとチぃ連れてっちゃってますしおすし 結構な戦力引き連れていっちゃって笑っちゃいますよね あはははははははは まぁ笑えないんですけど コックさんならまだしもどうして2人を連れてったんですか私のチぃが危ない目にあったらどうするんですかロビンさんもですよ女の子なのに傷がついちゃったらって考えると恐ろしすぎて目から汗が いつもこうなんですかこんなに勝手なんですかあの船長は てかこれからどうします 青い派手派手な人もう船つけちゃってませんかなんであんな真顔でイカリ下ろせるんですか意味わかんないです もうヤダ無理こんな明らかに危ないとこ来てもしかしたら死んじゃうかもしれないし うわぁぁああああああん！！！！怖いよぉぉぉお"お"お"お"(ノンブレス)』
「私はアンタが怖いわ」
マンマぁぁぁぁあああああああ
「油断してたわ、あのバカがバカだとは
分かってたけどこんなにバカだったなんて.......」
「あぁ、悠長に作戦なんて練ってる場合じゃなかったな」
『これからどうするんですかぁ〜.......』
私がそう聞くとアジさんは顎に手を当て考え始めた
「フランキー！ルフィと一緒に行ったのは3人だけ？」
「おう！チョッパーは泣いてたけどな」
ほらぁー！任意じゃないじゃぁーん！！
かっわいそーー！！
かといって助けに行けるかと聞かれたら答えはＮＯだ
だって怖いもん。
「サンジとロビンとチョッパーか」
「また勝機はあるわね」
派手派手さんの返事を聞くなり、2人は安心したようにため息をついた
「A、私たちにできることは たったひとつよ。」
ごくんと唾を飲み込む音がはっきりと聞こえる
どうか負担が少ないことでありますように、、、
そう祈りながらアジさんの次の言葉を待った
「私たちにできることは......................
................隠れる。」
『へ、』
「か・く・れ・る」
『そんなはっきり言わなくても聞こえてますが』
なんか、、、、うん、、、、ですよね
「私に何かあったらアンタを盾にするから」
『人でなし！！！』
「.........冗談よ」
『間が怪しい！！』
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へけっ(プロフ) - ニャル子推しモブ子さん» ありがとうございます！！！れ！ (2021年9月17日 1時) (
レス) id: cab25b7876 (このIDを非表示/違反報告)
ニャル子推しモブ子 - ブラックが、凄く紳士的でイイヒトダナーと思っていたら原作通りでとても心が温まりました。 (2021年9月16日 16時) (レス) id: c5e4fda7ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：へけっ | 作成日時：2021年9月12日 21時
