BOARDの頃の話 ページ25
「うん、異常なし。正常」
BOARD基地
入ったばかりの新人剣崎のサポート役のAはいつものように
ライダーシステム、それとレッドランバス
ブルースペイダーの点検をしていた
その時
「ご苦労さん。」
と後ろから声をかけられた
振り向くとそこにはライダーシステム第一号、ギャレンの橘朔也の姿があった
A「あ、橘さん、おはようございます。それと後ろの眠そうな剣崎君も。」
クスッと微笑み剣崎を見つめる
橘にシャキッとしろ。と注意されるがまたすぐウトウトしてしまっていた
A「…大丈夫？昨日ちゃんと眠れた？」
剣崎「…あ、えっと…色々あって少ししか寝てなくて…」
A「…ダメだよ。ちゃんと睡眠は取らなきゃ仕事に支障が出るから。」
剣崎「…すいません…」
橘「ほら剣崎寝ぼけてる暇はない。基礎訓練を始めるぞ。早くライダーの戦いにも慣れるためにも」
剣崎「は、はい…！俺頑張ります！！」
A「わからないことあったら聞いてね。私はあなたのサポート役なんだから」
剣崎「ありがと…！」
…
「Aさぁぁぁん…」
「？あら、剣崎君。特訓おわ…っと！？」
急に剣崎が倒れこんでくる
特訓がハードだったのかぐったりした表情をしている
剣崎「づがれだぁぁ…」
A「…お疲れ様。特訓ハードだったみたいね。」
橘「あれくらいの訓練でへこたれているようじゃライダーにはまだまだ程遠いぞ」
A「もう橘さん！まだ新人なんですよ？無理させないでください…体に支障が出たらどうするんです？」
橘「…なんだ。随分と剣崎に甘いんだな。俺の時はそんな風じゃなかったのに」
A「なんですか、橘さんヤキモチ妬いてるんですか？」
剣崎「橘さんもヤキモチ妬くんですね！」
橘「っ、違う！勘違いするな！」
2人「素直じゃないんだから…「なんか言ったか。」いえ、何も！」
2人は口を揃え橘から逃げていった
橘はため息をつき「…俺もまだまだガキだな…」と呟いた
…
「怖かったなあ…。でもあんな風な橘さん初めてで新鮮でした！」
「ふふ、そうだね」
2人は話ながら歩いていると
目の前に烏丸所長と広瀬栞の姿があった
烏丸「A君に剣崎か」
栞「お疲れ様。調子はどう？」
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灯 【たまに更新】(プロフ) - はる@帝国の銃士さん» いえいえ、こちらこそよろしくお願いします！ (2017年11月11日 19時) (
レス) id: 0fef4b1de5 (このIDを非表示/違反報告)
はる@帝国の銃士(プロフ) - 灯 【たまに更新】さん» 移行先でも、是非仲良くしてやって下さい（＞O＜。）。。 (2017年11月11日 19時) (携帯から) (レス) id: ecf948bed9 (このIDを非表示/違反報告)
灯 【たまに更新】(プロフ) - はる@帝国の銃士さん» 誕生日プレゼント…！素敵ですね…誕生日に好きな場所に連れて行ってもらえるの！はい、移行しました！ (2017年11月11日 18時) (レス) id: 0fef4b1de5 (このIDを非表示/違反報告)
はる@帝国の銃士(プロフ) - 灯 【たまに更新】さん» そうなんですよー！今日もシアターGロッソのキュウレンジャーショー行って本人様たちに会ってきました！親からの誕生日プレゼントなんですw 桐生さん…私も保留で← 移行するんですね！ (2017年11月11日 18時) (携帯から) (レス) id: ecf948bed9 (このIDを非表示/違反報告)
灯 【たまに更新】(プロフ) - はる@帝国の銃士さん» そうなんですか！？良いなあ、私も行ってみたいです…！ロケ地行けるの羨ましい…（泣）桐生さん…ほ、保留で← (2017年11月11日 13時) (レス) id: 0fef4b1de5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯 | 作成日時：2015年7月19日 18時
