三人で【滅、迅】 ページ44
「ちょっと滅…そろそろ離れて…
迅がきちゃうよ…」
何故か抱きついたまま離れない
滅
そろそろ離れないと迅が
帰ってきてしまう…
こんな姿見せられない
だからって突き飛ばすのも…
顔を赤くしながら
離れるのを待っていると
ふと、巻きついた腕が離れた
やっと解放されると思いきや
顔が近づいてきてキスをされた
「！？」
何が起きたのか分からず
固まっていると
滅は再びAを抱きしめて
キスをしソファーに倒れた
「…ん」
「や、ちょっ…やだっ…」
無理やり口を開かせて
舌を絡ませる
響く甘い吐息と
水音が部屋中に響く
もう、ダメだと思い
目を閉じると
ドアが開く音がした
『滅、ただいま…！…』
二人の姿を見て迅は目をパチクリさせ
固まった
あ、終わった
そりゃあ、固まるよね…
「帰ったか」
そこで冷静に対応できる滅が
すごい…
「…ずるいよ、滅。独り占めなんてさ。…俺も混ぜて」
「えっ…っ！」
滅から次に迅に変わり
再び口付けられた
「…っ！…んん」
「ね、口開けて？」
Aは首を振ると
迅は「ふぅん」と言い
上着の中に手を忍び込ませた
「ひっ！？」
びく、と体が跳ねて
目に涙がじんわり目に浮かんだ
「言うこと聞かないと…
どうなるかわかるよね」
ぎゅう、とソファーのシーツを握り
口を開けると
迅は「良い子だね」と笑い
舌をねじ込んできた
「…っつ…」
「ん、可愛いね…。…もっとしたくなっちゃう…」
「…やらぁ…、やめて…」
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灯 【更新停止】(プロフ) - ばいかるあざらしさん» お互い夢や目標のためにがんばりましょうね！ばいかるさんの夢応援しています！ (2020年3月15日 20時) (
レス) id: 0fbd70a100 (このIDを非表示/違反報告)
ばいかるあざらし - 灯 【更新停止】さん» 灯さん、本当に迷惑をおかけました。自分自身も深く反省しております…けれどしてしまった過去は変えられないので、今まで以上に頑張ります！これからも灯さんの作品を読む一読者として応援しています (2020年3月15日 18時) (レス) id: 0957714d3c (このIDを非表示/違反報告)
灯 【更新停止】(プロフ) - ばいかるあざらしさん» いつか夢が叶うと良いですね！勉強頑張ってください、応援しています！私も小説がんばります！(*^o^*) (2020年3月15日 18時) (レス) id: 0fbd70a100 (このIDを非表示/違反報告)
灯 【更新停止】(プロフ) - ばいかるあざらしさん» こんばんは…！そうだったんですね…コメント読ませていただきました…！たくさん悩んで結果打ち明けてくれてありがとうございます…！それとコメントは消去いたします…！忙しい中コメントをありがとうございます…！それと大きなテストお疲れ様でした！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 0fbd70a100 (このIDを非表示/違反報告)
灯 【更新停止】(プロフ) - azu3459さん» コメントありがとうございます！確かにソウゴとのイチャコラ少なかったので申し訳ないです…（泣)更新ができない時もありますが…ゆっくりやっていきたいと思いますので応援よろしくお願いします！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 0fbd70a100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯 【更新停止】 | 作成日時：2019年11月23日 15時
