嫉妬【滅】 ページ5
「ごめんね、急に押し掛けちゃって…」
「別に、気にするな」
滅はパソコンを操作しながら口を開く
Aはそっと滅のそばに駆け寄り顔を覗き込んだ
「…なんだ」
「…何でもないよ。迅は？」
「…拗ねて何処かへ行った。そのうち帰ってくるだろう…」
「拗ねたって…また迅になんか言ったの？
ダメだって言ったじゃん…！あの子ああ見えてまだ子供なんだよ？滅は大人なんだし
ちゃんと考えてあげなよ…！」
滅はむっ、とした表情をし
ながらもパソコンから目を離さない
「…滅！聞いてるの！？」
「……ま…れ」
「え？」
その瞬間
Aの腕が強く引かれ
滅の膝に乗った
「黙れ」
「っ！？なに…っや！」
滅は首筋に顔を埋め
ガリッ、と噛んだ
「いっつ…！滅なに…っひ…」
いやらしく噛んだ箇所を
ぺろ、と舐めた
「…お前は迅の方が大事なのか？この俺よりも」
「…！なに、滅…嫉妬？」
少しだけ嬉しそうに笑うと
滅はAの体を抱き上げて
ソファーへと乱暴に投げた
「……悪いか」
「悪くないよ…？ふふ、滅も嫉妬するんだね？」
と言いにこりと笑うと
滅は乱暴にAに口付けた
イヤらしい水音と
舌が絡む音が部屋中に響く
次第にソファーが軋んで揺れ始めた
「やっ、滅…だめだよ…迅が帰ってきたらっ…」
「見せつけてやれば良い」
滅はニヤリと笑って
Aの衣服に手を忍び込ませた
冷たい指がするり、と自身の体をなぞられると
Aの体がビクリと跳ねた
「あっ、…」
次第に体温が一気に上がり体がだんだん熱くなるのを感じた
頭がボーッとする
「……滅…っは、や…」
「嫌じゃないだろう？…気持ちよくさせてやるから、もっと鳴け…」
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灯 【更新停止】(プロフ) - ばいかるあざらしさん» お互い夢や目標のためにがんばりましょうね！ばいかるさんの夢応援しています！ (2020年3月15日 20時) (
レス) id: 0fbd70a100 (このIDを非表示/違反報告)
ばいかるあざらし - 灯 【更新停止】さん» 灯さん、本当に迷惑をおかけました。自分自身も深く反省しております…けれどしてしまった過去は変えられないので、今まで以上に頑張ります！これからも灯さんの作品を読む一読者として応援しています (2020年3月15日 18時) (レス) id: 0957714d3c (このIDを非表示/違反報告)
灯 【更新停止】(プロフ) - ばいかるあざらしさん» いつか夢が叶うと良いですね！勉強頑張ってください、応援しています！私も小説がんばります！(*^o^*) (2020年3月15日 18時) (レス) id: 0fbd70a100 (このIDを非表示/違反報告)
灯 【更新停止】(プロフ) - ばいかるあざらしさん» こんばんは…！そうだったんですね…コメント読ませていただきました…！たくさん悩んで結果打ち明けてくれてありがとうございます…！それとコメントは消去いたします…！忙しい中コメントをありがとうございます…！それと大きなテストお疲れ様でした！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 0fbd70a100 (このIDを非表示/違反報告)
灯 【更新停止】(プロフ) - azu3459さん» コメントありがとうございます！確かにソウゴとのイチャコラ少なかったので申し訳ないです…（泣)更新ができない時もありますが…ゆっくりやっていきたいと思いますので応援よろしくお願いします！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 0fbd70a100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯 【更新停止】 | 作成日時：2019年11月23日 15時
