たまには一緒に食事でも ページ10
睦月「い、いえ！大丈夫です…あの一応親に連絡してきます…夜なんで」
A「わかった！」
…
その後
睦月は無事連絡を済ませ
2人はお店へときていた
「…あの…なんか、ここ高そうですけど…大丈夫ですか？」
内装、店内
全てが綺麗でおまけに個室つきだった
A「大丈夫、大丈夫！ほら、頼も頼も！」
メニューを開き「うーん」と
悩ましげな声を上げるA
A「…ねぇ、睦月君。今日寒いからお鍋食べようと思うんだけど…何鍋が良いー？」
メニューを見せると睦月はギョッとした
ずらりと並ぶメニューの下に書かれた高額な値段に。
睦月「えっ、た高くないですかこれ！？」
A「値段なんて気にしなくて良いから！ほら、何食べる？キムチ？すき焼き？味噌鍋、塩鍋、トマト鍋…あ、豆乳鍋あるよ！」
睦月「…じゃあ豆乳鍋で。」
A「はいはい！じゃあ、飲み物は何にする？」
睦月「烏龍茶でお願いします」
A「あれ？ジュースじゃないんだ？」
睦月「もう、俺もう子供じゃないですって…」
A「あーら、大人なのね？でも私から見たらまだまだ子供だけど。」
睦月「ちょっとAさん…やめてくださいよ…」
A「ふふ、ごめんごめん！じゃ注文しよっか！」
…
しばらくして注文品が届く
中央には黒い土鍋が置かれその横には
たくさんの野菜
と飲み物、つまみが置かれた
A「じゃあ、野菜いれるね。」
睦月「はい。」
土鍋に順序良く野菜を入れていく
そんな中
Aは口を開いた
A「ねえ、最近彼女とは上手くいってるの？」
睦月「彼女…？」
A「まーた、とぼけちゃって。望美ちゃんよ、望美ちゃん！」
貴女が「好き」だと伝えられません【終】→←片思い中！【睦月】
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麗 - いえいえ、大丈夫です。 物語風のを読んだときに、素敵だなぁと思いまして、、、、 欲が出てしまいました（笑） (2019年2月24日 14時) (
レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
灯 【更新停止】(プロフ) - 麗さん» 麗さん、お返事遅くなって申し訳ありません！長編ですか…考えてはみているのですがなかなか難しい面もありまして…。アドバイスありがとうございます！ (2019年2月22日 22時) (レス) id: 5f20433d90 (このIDを非表示/違反報告)
麗 - 私この短編集を読んでいてふと思ってしまったのですが私、厚かましいとは思いますが、作者様に短編ではなく長編でつくってもらいたいと思ってしまいました。 (2019年2月16日 13時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
灯 【更新停止】(プロフ) - 麗さん» 麗さん、あけましておめでとうございます！返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした！！そうなんですね！仮面ライダーハマっちゃいますよね！私もすごくハマってます！剣はストーリー登場人物が良いですよね…！私も剣大好きなので時間があったら語りましょう！！ (2019年1月26日 23時) (レス) id: 8394726e35 (このIDを非表示/違反報告)
麗 - あけましておめでとうございます_(._.)_ 最近（去年のクリスマスぐらいから）再度仮面ライダーにハマりコチラに辿り着きました。剣が大好きで読んでいてとても楽しく、嬉しいです。 (2019年1月7日 17時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯 | 作成日時：2017年11月11日 18時
