2人の話【未来編】リクエスト ページ37
夜
花家家
A、大我、息子の大斗と居候の
西馬ニコルは夕食や入浴を終え
居間でのんびりとお酒を飲みながら
会話していた
楽しそうに会話をするAと大我を
見てニコルはこう言った
「あの、お二人にずっと聞きたかったことがあるんですけど」
突然そう言うと2人はピタリと
口を止める
A「どうしたの？ニコル君」
大我「聞きてえことがあるなら言え。今なら特別に答えてやる」
大斗「いきなりなんだニコル…」
ニコル「いやあの、Aさんと大我さんってどういう経緯で結婚したんですか？理由も聞かせてください！」
A「経緯…か。まあ、色々あったよね。大我と結婚した理由は、ほっとけなかったからかな？」
ニコル「ほっとけなかった？」
大我「…おい、A」
A「うん。大我が免許剥奪後…」
…
免許剥奪が剥奪された日
大我が心配になり
Aは病院帰り大我の家の前に来ていた
玄関のチャイムを押そうとするがなかなか押せない。
なんて声をかけたら良いんだろう。
どうしよう…
そう考えドアの前に立ち
ドアノブにふれた時
キィー…とドアがゆっくりと小さく開いた
「！？」
驚きドアノブから手を離し
その場から一歩離れる
ドアは開くが
中からは誰も出てくる様子はない
Aはゆっくり開いたドアの隙間から
中を覗く
家の中は真っ暗。
玄関には白衣が投げすててあった
Aは「大我…？」と名を呼び
中へはいる
靴を脱ぎ、投げすててある白衣をひろい
暗い廊下を歩く
暗い部屋を進むと
広い居間につく
周りを見渡し居間にはいると
大きなソファーがありそこに
大我が眠っていた
気づかれないようそっと寝ている大我近づき
眠る姿を見つめていると
目には涙の跡があった
「大我…」
小さい声でつぶやき髪をなでる
「辛かったよね…。お疲れ様…今はゆっくりやすんで」
そう言い寝ている大我に毛布をかけ
部屋を出ていった
…
大斗「で…？そのまま母さんは帰ったのか？」
大我「んなわけねえだろ。俺が起きるまで家にいた」
ニコル「えっ、起きた時はどんな反応だったわけ！？」
A「ふふ、それはね」
…
うっすら目を開け
隣に置いてある
時計を見るといつのまにか夜11時。
「寝すぎた…」と
つぶやき
起き上がる
すると
「おはよう大我。ゆっくり眠れた？」
後ろから声がし振り返ると
そこにいたのは
病院の仕事仲間だった
宝生Aがいた
大我「なっなんでてめーがここにいる！」
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リナリナ(プロフ) - 灯ー(≧▽≦)また夜ね(^o^ゞ昨日はごめんなさいm(__)m小説あたしも進んだよ(≧▽≦)変身音チェックして(^o^ゞ (2017年4月9日 14時) (
レス) id: 63c890a766 (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - リナリナさん» こんにちは、リナ！着信音あったんだ！見にいってみる！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - ソニック好きさん» 無理しないでくださいね（泣）！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - y1さん» わかりました、更新遅いですがよろしくお願いします！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
リナリナ(プロフ) - こんにちわ(^o^ゞお疲れさまm(__)mエグゼイドのキャストブログ見ようとしたら変身音があったからダウンロードしたよ(≧▽≦)level2の変身音ダウンロードしたよ(*´ω｀*)嬉しい(≧▽≦)みなさんもチェックしてみてください(^o^ゞ (2017年4月9日 14時) (レス) id: 63c890a766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯 | 作成日時：2017年3月20日 15時
