目覚めた朝に君がいた(切なめ) 【貴利矢】 ページ32
とある晴れた日の朝の6時
目覚ましが鳴り
寝ぼけながらAは目覚ましをけし
時計を見る
起きなければいけないのだが
なかなか布団からでられず
起きなきゃ、起きなきゃ…と考えてるうちに眠くなり再び目を閉じようとした時
「早く起きなきゃ、遅刻するぞー？」
謎の声がどこからか聞こえ
うっすら目を開け横を見ると
A「…え？」
そこにいたのは
消滅したはずの九条貴利矢だった。
…………
「きゃあああああ！！？」
「うおっ！？」
Aは叫び貴利矢から距離をとり「な、なんでなんで！？」と言いパニックになっていた
貴利矢「少し落ち着きなよ、A」
A「落ち着けるはずないじゃない！…あ、もしかして夢？これ夢だよね！？」
頬をつねるが
「夢じゃない…」と涙目になる
貴利矢「夢じゃないって。」
と笑いながら
Aを見つめる
A「…うう…。じゃあ、なんで貴利矢が…？消滅したはずじゃ…」
貴利矢「Aが心配でちょーと来てみたの。どう？元気にしてた？」
Aは首を横に振り
貴利矢は「なに、どーしたの。」と
言いAの横に座る
A「……」
貴利矢「A、うおっ！？」
Aは貴利矢に無言で抱きついた
A「冷たい…」
貴利矢の冷たい体を抱きしめる
貴利矢「…そりゃ自分、幽霊ですから」
A「……」
貴利矢「…A、暖かいね」
A「そう？」
貴利矢「…うん、落ち着く。」
Aの暖かい体温に貴利矢は安心しゆっくり目を閉じた
A「…ねえ、貴利矢…」
貴利矢「ん？」
A「………私、ずっと貴方に…言いたかったことがあるの……」
貴利矢「…奇遇だね、自分もだよ。…じゃあさ、一斉に言おうか。」
A「一斉に？」
貴利矢「うん、じゃあ言うよ。」
『好きだよ。』
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リナリナ(プロフ) - 灯ー(≧▽≦)また夜ね(^o^ゞ昨日はごめんなさいm(__)m小説あたしも進んだよ(≧▽≦)変身音チェックして(^o^ゞ (2017年4月9日 14時) (
レス) id: 63c890a766 (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - リナリナさん» こんにちは、リナ！着信音あったんだ！見にいってみる！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - ソニック好きさん» 無理しないでくださいね（泣）！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - y1さん» わかりました、更新遅いですがよろしくお願いします！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
リナリナ(プロフ) - こんにちわ(^o^ゞお疲れさまm(__)mエグゼイドのキャストブログ見ようとしたら変身音があったからダウンロードしたよ(≧▽≦)level2の変身音ダウンロードしたよ(*´ω｀*)嬉しい(≧▽≦)みなさんもチェックしてみてください(^o^ゞ (2017年4月9日 14時) (レス) id: 63c890a766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯 | 作成日時：2017年3月20日 15時
