君も道連れ【黎斗】リクエスト (終) ページ26
「敗者には敗者らしいエンディングってのがあんだろ？」
パラドがそう言い
デンジャラスゾンビのガシャットをはめたバグルドライバーを黎斗に向け
謎の紫の光線が黎斗に浴びせられた
そのあと、パラドは
去り黎斗は消滅しかけていた
それを見つめる永夢達
黎斗は
「消えてゆくのか私は1人で」
とつぶやき
消滅しかけている手を見つめる
すると
「黎斗さん！」
誰かが名前を呼んだ
それは、黎斗がこの世で一番愛した
Aだった。
黎斗「どうして…」
Aは黎斗に駆け寄る
A「貴方が心配で…きたんです…大丈…」
と手にふれようとすると
消えかけている黎斗の手に驚き顔を青ざめた
黎斗「…私を心配して…？」
A「は、はい…。それより黎斗さん…体が…！！」
黎斗は「あぁ」と言い
手を見つめる
黎斗「私はもうすぐ消える。ゲームに負けてしまったからね」
A「…そんな…」
黎斗「もう…君と一緒にいられないのが辛い。…」
A「黎斗さん…」
黎斗「…Aは私と一緒にいられなくなるのは辛いかい？」
A「当たり前じゃないですか…！」
黎斗「そうか…」
「もっと貴方と一緒にいたいです！」
とAは叫んだ瞬間黎斗は
ニヤリと笑い、こう言った。
「じゃあ、一緒にいこう。」
「えっ…」
腕をつかまれ
黎斗は「そしたらずっと一緒にいられる…」
ポケットから謎の黒いガシャットをとりだし
永夢「Aちゃん逃げて！！」
大我「A！！」
飛彩「このままじゃAは道連れに…！」
Aは動けず
黎斗は微笑み
「さあ、私と一緒に」
ガシャットのボタンを押した瞬間
謎の光がAの体を包む
A「っ！？」
光を浴びると
Aの体が少しずつ
消えてゆく
黎斗「これでずっと一緒だ…」
Aの意識は薄れていき
黎斗の胸に倒れこんだ
大我「てめえ、ゲンム！！」
永夢「Aちゃん、嫌だ消えないで！！」
飛彩「やめろ！！」
黎斗はニヤリと怪しげに笑い
「それではライダー諸君。さようなら」
と言い消滅した
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リナリナ(プロフ) - 灯ー(≧▽≦)また夜ね(^o^ゞ昨日はごめんなさいm(__)m小説あたしも進んだよ(≧▽≦)変身音チェックして(^o^ゞ (2017年4月9日 14時) (
レス) id: 63c890a766 (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - リナリナさん» こんにちは、リナ！着信音あったんだ！見にいってみる！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - ソニック好きさん» 無理しないでくださいね（泣）！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - y1さん» わかりました、更新遅いですがよろしくお願いします！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
リナリナ(プロフ) - こんにちわ(^o^ゞお疲れさまm(__)mエグゼイドのキャストブログ見ようとしたら変身音があったからダウンロードしたよ(≧▽≦)level2の変身音ダウンロードしたよ(*´ω｀*)嬉しい(≧▽≦)みなさんもチェックしてみてください(^o^ゞ (2017年4月9日 14時) (レス) id: 63c890a766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯 | 作成日時：2017年3月20日 15時
