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「リョウタの魔法って珍しいね!俺、リョウタ以外の火の魔法見たことない。」

「ここらでは珍しいみたいだね。」

「えっ?違うとこでは普通なの?」

「あー、、、そうかもしれない、、、。」

「ふーん。」

いつだったっけかこの会話。
リョウタに魔法のこと聞いた時に変な反応をした日があったなぁ、、、。
こんな反応したのはそれ以来、、、。

あれはなにだったのだろうか。







Nb「ッ、、、あれっ、、、。」
Sk「あ!!!ショウタ起きた!!!!」

見たことがある景色、、、。
ここは、、、。

Nb「ヒカルの家、、、か。」
Iw「よっ、ショウタ大丈夫か?」

サクマの声が届いたのか、ヒカルが俺の元にきた。
俺、あの時痛みに耐えきれず気絶したのか。
情けなさに若干モヤモヤした。

Nb「あ!!3人は?」
Iw「あぁ、、、俺んちじゃベッド足りなかったからさ、この国で医療に詳しい人の家にいるよ。」
Sk「みんなもう立てるくらいにはなってるらしいよ!なんでも、その先生の手がいいんだって!」
Nb「そっそう、、、大丈夫なんだ。よかった。」

無事に助けることができたみたいで安心する。
しかし、少し疑問が湧く。

Nb「ねぇ、、、ちょっとまって、俺何日寝てたの?」
Iw「まるまる2日。」
Nb「うそ!まじで!?!?」
Sk「めっちゃ心配したよ、やること終わって二人の元行ったら、フッカは吊るされてるしダテさまもショウタも気絶してるし、、、。もうわけわかめ。にゃは。」
Iw「外傷もなかったし、先生にきいたら気絶って言ってたから重くは捉えてなかったけど、、、まぁ、起きてくれて安心した。」
Nb「、、、なんか心配かけて申し訳ないや。」

窓を見ると外はまだ明るい。
完全にまるまる2日ねてたんだな、、、。

Iw「さて、ショウタ起きたし3人のところ行こうよ。」
Sk「さんせー!!!」
Nb「あっ!!!ちょっとまってよ!」

ベッドから急いで出る。
二人は外へ向かい始めていた。

Nb「ねぇ!俺準備全くなんだけど!!!」







Iw「おし、ついたぞー。はいここオカダ診療所。」
Sk「アベちゃーん!フッカー!!ダテさまー!!」
Iw「サクマ、ここ家みたいだけど一応病院。シー!だよ。」
Nb「、、、。」

3人に会える。
嬉しくて胸が躍る。
俺たち3人は診療所の中へ足を踏み入れた。

Iw「すみません!オカダくんいらっしゃいますか!!」

ヒカルが玄関で喋る。
すると奥で誰かが動いた。

Ok「おー!!3人!!待ってたぞ!!」

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アフレ・ナポリターナ(プロフ) - 櫻井翔夏さん» フォローありがとうございます!申請させていただきました! (2020年10月6日 11時) (レス) id: 182e039a27 (このIDを非表示/違反報告)
櫻井翔夏(プロフ) - Twitterをフォローしたいのですか検索しても出てこないのですが… (2020年10月6日 11時) (レス) id: 651d8fea81 (このIDを非表示/違反報告)
アフレ・ナポリターナ(プロフ) - 海樹さん» ありがとうございます!よろしくお願いします!m(_ _)m (2020年6月19日 0時) (レス) id: 182e039a27 (このIDを非表示/違反報告)
海樹(プロフ) - 更新楽しみにしておりました!物語を、じっくり眺めさせていただきます! (2020年6月18日 15時) (レス) id: 134b7493ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Afure | 作成日時:2020年6月18日 15時

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