５１話 ページ7
M side
M「ハァハァハァ、、、まいたな。」
佐「ハァハァハァ。」
阿「ねぇ、ハァハァ、、、どうしたの、、、急に。あそこから出れたのはめちゃくちゃ嬉しいけど。」
「それね！」佐久間は阿部に笑顔で反応する。
俺たちは地面にはてた。
M「俺、研究所に背いた。」
阿「だろうね。でもなんで？」
M「目黒に言われた気がしたから、、、。」
佐「めめに？なにを！？」
M「それは、、、。あ、この3人って目黒の仲間であってる？」
俺は胸元に入れた写真を取り出し、2人に見せた。
指したのはあの現場にいた3人。
命の危機にある3人だ。
阿「そうだけど。舘さんと康二とふっかがどうかしたの？」
M「、、、あぶないんだ。今。だから阿部と佐久間を研究所から出した。」
阿「あぶない！？」
佐「3人になんかあったの？？」
2人は目をかっとひらいた。
大切な仲間なんだな。
M「今この2人が、かなり出血してる。、、、理由はこの人。ボス、、、いや伊藤がある機械を使って彼を操って、、、それで。」
佐「え！？」
阿「やばいじゃん！！！はやく！！！！いかないと！！！！！M！！！！」
パッとたちあがる。
はてている場合ではないのは確かだ。
M「すぐそこ。あと2分ぐらいで着ける。」
すると佐久間が前に立つ。
そして目を瞑った。
佐「、、、たしかに。3人の匂いがする。」
阿「佐久間、、、お前。」
佐「耳と鼻がね、めっちゃ効くようになったの。阿部ちゃんに言うの忘れてた。」
ごめん。と佐久間は頭を掻く。
そして彼は再び目的の方へ向いた。
佐「ねぇ、M。俺、チカラあるんだよね、、、。俺のチカラで3人の場所に連れてくよ、、、。」
阿「、、、佐久間！？」
佐「多分そっちのがはやいっしょ。、、、いくよ。」
佐久間は意識を集中し始める。
みるみるうちに体は変化していく。
前とはなんか違う、、、
前より大きい気がする、、、。
阿「、、、。佐久間、、、ありがと。M、のろ。」
M「、、、。」
佐「、、、ガルル、、、。」
佐久間は足で地面を蹴る。
やはり、獣化している佐久間のスピードはすごい。
あの戦った時も、スピードで押しつぶされそうになったな、、、。
M「ここ、、、だ。」
一目散に建物の中に入っていく。
阿「ッ！やばい。佐久間、、、！！」
阿部の声に反応し、俺は飛び降りた。
すると、スライディングのように佐久間は人間に戻り倒れた。
阿「佐久間、、、。ッ！！！！！」
M「阿部、、、いた、、、。」
見つけた、、、。
目黒の、仲間、、、。
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あふれ(プロフ) - 無限大さん» ありがとうございます！なるほどです！案に入れさせていただきます！ (2020年4月12日 20時) (
レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
無限大(プロフ) - �△稜塾老呂播亙佞気鵐瓮ぅ鵑力辰�見たいです。 (2020年4月11日 23時) (レス) id: bc3834538d (このIDを非表示/違反報告)
あふれ(プロフ) - おふトトさん» 見てくださりありがとうございます！嬉しいです(^^)了解しました！案にいれさせていただきます！ (2020年4月11日 23時) (レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
あふれ(プロフ) - のんさん» コメントありがとうございます！なるほど！案にいれさせていただきます！！ (2020年4月11日 23時) (レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
おふトト(プロフ) - この先どうなるのだろうとワクワクしながら、更新されるのを楽しみにしています。募集の件ですが、絆系で宮舘さんメインのお話が読みたいです。渡辺さんを中心に支えてあげる優しいグループの様子が見たいです。これからも応援しています。 (2020年4月11日 22時) (レス) id: 06291dc0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あふれ | 作成日時：2020年3月23日 1時
