８５話 ページ41
佐久間side
佐「ッ！！！」
俺は俺の存在に気づくことのない康二の横について、応戦する。
今は半獣化しており、長く伸びた爪とスピードで勝負している。
一方、康二は明らかにチカラを限界まで使っている。
これを続けたらいつかはぶっ倒れてしまう。
倒れる前に、なんとか片付けないと、、、。
宮「佐久間！！」
渡「うっわ、やばいじゃん。」
佐「だてさま！しょっぴー！！」
ふっかが呼んでくれたのだろうか、、、。
いや、まじで助かる。
宮「、、、康二まずいな。」
佐「そう、、、止めないと。」
渡「とりあえずは、あいつらでしょ？」
佐「正解！」
3人で敵に飛んでいく。
炎をまとっただてさま、
水を操るしょっぴー、、、
2人とも絵になるぅー！！
だめだ、そんなこと思っている場合じゃない。
佐「おりゃあ！！」
「あーすばしっこい！」
佐「それが取り柄なんで！」
スピードを武器に敵を追い込んでいく。
康二のチカラからもこいつは追われてるからかなり追い詰められているはずだ。
「グハアッ！！」
佐「チャンスッ！！」
爪をしまい鳩尾に一発拳を入れる。
敵は白目をむいて倒れた。
佐「ふぅ、、、。」
ドンッ
佐「あ。」
後を振り向くと康二が倒れていた。
やはりチカラの限界がきたのだろう。
佐「お疲れ様、、、。」
康二の頭をなでる。
そして俺はもう1人の方に参戦しようと方向転換した。
佐「ッ！？」
ドゴォォォォォオン
地鳴りと共に大きな音に包まれる。
なんだ、、、
一瞬ピカッと光った気がした。
渡「照！！！」
目をこらして見るとのたっている敵と共にもう1人倒れる人がいた。
佐「照、、、？」
戦いの幕は下りたようだ、、、。
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あふれ(プロフ) - 無限大さん» ありがとうございます！なるほどです！案に入れさせていただきます！ (2020年4月12日 20時) (
レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
無限大(プロフ) - �△稜塾老呂播亙佞気鵐瓮ぅ鵑力辰�見たいです。 (2020年4月11日 23時) (レス) id: bc3834538d (このIDを非表示/違反報告)
あふれ(プロフ) - おふトトさん» 見てくださりありがとうございます！嬉しいです(^^)了解しました！案にいれさせていただきます！ (2020年4月11日 23時) (レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
あふれ(プロフ) - のんさん» コメントありがとうございます！なるほど！案にいれさせていただきます！！ (2020年4月11日 23時) (レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
おふトト(プロフ) - この先どうなるのだろうとワクワクしながら、更新されるのを楽しみにしています。募集の件ですが、絆系で宮舘さんメインのお話が読みたいです。渡辺さんを中心に支えてあげる優しいグループの様子が見たいです。これからも応援しています。 (2020年4月11日 22時) (レス) id: 06291dc0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あふれ | 作成日時：2020年3月23日 1時
