８０話 ページ36
渡辺side
大きい音がなり、敵がそっちに反応した。
宮「っ、、、ゴホッ、、、。」
渡「涼太？」
宮「わるい、、、。」
渡「大丈夫？」
宮「あぁ。」
周りを見渡す。
俺と敵以外に俺たちをみる人はいない。
たぶん、怖がってみんな逃げたんだ。
渡「今だったらつかえるよ、、、。涼太。」
宮「そうだな、、、。」
涼太は手を握り締める。
するとゴオォォオという音とともに炎が生まれた。
みるのはさっきのを含め、3回目。
涼太らしいというか、、、俺は見入ってしまった。
宮「○太！」
渡「、、、っ！ごめん！」
宮「いける？」
渡「、、、多分。俺、これ初めて。」
宮「、、、。」
涼太の「まじか。」という心の声が聞こえた気がした。
、、、俺だって、、、。
渡「、、、見とけよ！涼太！」
全身の力を自分の手に込める。
いつも感情で水は生まれる。
「涼太を守る」そう強く思えばいけるはずだ。
バッシャァァアン
渡「うおっ！！」
水しぶきが舞う。
俺の周りを渦がとりまいた。
宮「やるじゃん。」
渡「へっ！」
俺らは敵に向かって、チカラを合わせた。
炎と水が敵に向かっていく。
ドゴォォオン！！！
爆発音がなりひびく。
やったのか？？
宮「、、、。」
2人で煙が立つその場所を見つめる。
風で煙はだんだん消えた。
その中で倒れる人が見えた。
宮「○太、、、ちょっとまってて。」
渡「涼太！」
スタスタと彼は前に行く。
そして倒れている人にむかいしゃがみこんだ。
昔からつくづく感じているが、彼はなかなかのお人好しだと思う。
宮「大丈夫ですか？」
涼太はポンポンとたたき生存を確認する。
するとその人はむくりとおきあがり、周りを見渡すと怯えだした。
数分後、彼は連行されていった。
記憶はないようだが、、、
宮「やっぱり、あれだよ。」
渡「マリオなんとかってやつ？」
宮「そう。」
涼太は顎を触りながら俺に言う。
そして、来た道を戻った。
宮「、、、佐久間たちをみつけないと。あと、他の人も大丈夫か気になる。」
渡「だな。」
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あふれ(プロフ) - 無限大さん» ありがとうございます！なるほどです！案に入れさせていただきます！ (2020年4月12日 20時) (
レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
無限大(プロフ) - �△稜塾老呂播亙佞気鵐瓮ぅ鵑力辰�見たいです。 (2020年4月11日 23時) (レス) id: bc3834538d (このIDを非表示/違反報告)
あふれ(プロフ) - おふトトさん» 見てくださりありがとうございます！嬉しいです(^^)了解しました！案にいれさせていただきます！ (2020年4月11日 23時) (レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
あふれ(プロフ) - のんさん» コメントありがとうございます！なるほど！案にいれさせていただきます！！ (2020年4月11日 23時) (レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
おふトト(プロフ) - この先どうなるのだろうとワクワクしながら、更新されるのを楽しみにしています。募集の件ですが、絆系で宮舘さんメインのお話が読みたいです。渡辺さんを中心に支えてあげる優しいグループの様子が見たいです。これからも応援しています。 (2020年4月11日 22時) (レス) id: 06291dc0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あふれ | 作成日時：2020年3月23日 1時
