７５話 ページ31
深澤side
え、ラウどういうこと？
いま照がチカラないって、、、。
深「照、チカラないの？、、、危ないじゃん。」
阿「やばい、、、僕全員持ってると、、、。」
宮「、、、てっきり。」
渡「ごめん、俺知ってた、、、。何にも考えずに話しうちだしてしまった、、、。」
○太、、、知ってたんだ。
照、ちょっと辛かっただろうな、、、。
キャァァァア
向こうもやばそう。どうしよう。
いや、今は俺が言うべきだな、、、。
深「、、、とりあえず、二手に分かれよう。さっきの話を聞いた限り、俺と阿部ちゃんとラウは攻撃はできないから、分かれて行動すべきだとおもう。」
ラ「うん。僕はコントロールできないけど、ふっかさんは犯人が見えるから犯人を目指すのはふっかさんの方がいいかも。」
阿「じゃあ、僕はラウールと一緒で。怪我した人、治してく役割につこうかな。」
深「りょーかい。そうしよう。」
M「俺はチカラ見た記憶消す。複雑になる前に。」
ということは阿部ちゃんとラウのところか。
じゃあ、、、。
深「俺、だてさま、○太、佐久間は向こう行こう。康二、阿部ちゃん、ラウ、Mは怪我した人とかの相手にしよう。、、、チカラはできるだけ秘密のほうがいいよね？」
阿「うん。佐久間、、、佐久間は影から攻めたほうがいいかも。敵がもし伊藤らだとしたらまた
、、、。」
佐「わかったでやんす！、、、もしなんかあったらみんな俺を全力で止めて。加減はしなくていい。」
渡「そんなこというなよ。」
佐「にゃはは、でもほんとに、、、ね？」
宮「わかった。」
向「M強いのしっとるから、俺一回照にぃ見てくる。」
深「ほんとに？ありがとう、そうしてほしい。」
向「ほーい！！」
じゃあというとお互い反対にむかった。
目の前には痛々しい風景が広がっている。
佐「東京じゃないみたい。」
宮「まるで戦場だな、、、。」
渡「こっわ。」
深「とにかく、前に行こう。」
俺は目を閉じる。
この戦場のようなかつての東京の街はかなり広範囲のようだ。
犯人はこの数分でいったい何人を、、、。
深「犯人がいったいどんなチカラを使っているかはわかんないけど、、、ゆるしちゃいけないくらいのことしてる。」
渡「とっつかまえて、警察にぶち込もうよ。」
宮「そうだね。」
佐「さくま、いっきまぁーすっ！！」
深「、、、もうすぐ犯人のところだよ。」
「「りょーかい！」」
俺たちはまっすぐ目的地へ走った。
深「まってろ。」
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あふれ(プロフ) - 無限大さん» ありがとうございます！なるほどです！案に入れさせていただきます！ (2020年4月12日 20時) (
レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
無限大(プロフ) - �△稜塾老呂播亙佞気鵐瓮ぅ鵑力辰�見たいです。 (2020年4月11日 23時) (レス) id: bc3834538d (このIDを非表示/違反報告)
あふれ(プロフ) - おふトトさん» 見てくださりありがとうございます！嬉しいです(^^)了解しました！案にいれさせていただきます！ (2020年4月11日 23時) (レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
あふれ(プロフ) - のんさん» コメントありがとうございます！なるほど！案にいれさせていただきます！！ (2020年4月11日 23時) (レス) id: 0f517c7467 (このIDを非表示/違反報告)
おふトト(プロフ) - この先どうなるのだろうとワクワクしながら、更新されるのを楽しみにしています。募集の件ですが、絆系で宮舘さんメインのお話が読みたいです。渡辺さんを中心に支えてあげる優しいグループの様子が見たいです。これからも応援しています。 (2020年4月11日 22時) (レス) id: 06291dc0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あふれ | 作成日時：2020年3月23日 1時
