6章 輝きの欠如 ページ8
安田side
どうなってるんこれ、、、
『おいっ！安田が暴走したぞっ！！！！』
えっ？何が起こってるん？？
さっきまであったはずの白い壁が
粉々になっている。
そしてたくさんの人が移動していた。
僕、、、なんかしたん？
記憶が抜け落ちているのはわかる。
壁がこわれるまえとこわれた後は覚えているがその間が全く覚えていないからだ。
『とにかく安田をとらえるんだ！』
『こんなことプラスでしかないんだ！』
たくさんの移動している人たちはいつのまにか
武器をもっていた、、、
僕死ぬんかな、、、？
そう思いながら俯いた。
「やすっ、、、やすっ！！！」
突如懐かしい声が聞こえた。
僕をよんでいる。
安「ひなちゃんっ、、、？？」
ふりむいたと同時に手首を掴まれて
いつのまにか自分が閉じ込められていたはずの部屋から出ていた。
そして懐かしい背中に手を引かれていた。
安「なぁ！ひなちゃんやんな？なぁ！！」
懐かしい背中は何にも答えなかった。
そして懐かしい背中の彼は僕を僕の居場所の前まで返してくれた。
？「やす、、、返したことは内緒やで。俺もしかしたら次には敵になっとるかもしらん。そのときは何も考えんとあたってええから。、、、ほな。」
彼は僕のみぞおちに拳をいれた。
そして僕の記憶はとんだ。
安「ひな、、、ちゃん、、、。絶対たすけるから、、、。」
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アフレ・ナポリターナ(プロフ) - いちさん» コメントありがとうございます^ ^これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！！ (2017年2月10日 8時) (
レス) id: 16806c86e5 (このIDを非表示/違反報告)
いち(プロフ) - 更新再開ありがとうございます 。楽しみに待ってました …！ 無理せず 更新がんばってください ( ´ ▽ ` )ﾉ (2017年2月10日 7時) (レス) id: e4f0d46998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あふれ | 作成日時：2016年11月19日 8時
