今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:36,886 hit
小｜中｜大
5章 華麗なる鬼 ページ1
ベチャッ
赤い薔薇たちが咲き乱れている
、、、そんな綺麗なものではないか。
俺はまたやってしまった、、、
封印を解いてしまった、、、。
キーーーーーン
あぁまたこの感じ。
人をやると耳鳴りがとまらない。
俺が変わってしまった証。
「ヨコ、、、みんな、、、」
やっとつかんだ幸せは花のように散っていった。
「やっぱり運命はかわらんのやな。」
少し期待していたのが間違いやったのやろうか。
幼少期から自由がなかった俺なんか、
残酷な運命になるなんて決まり事か。
目はだんだん漆黒にそまる。
「フッハハハハハッ」
あー、、、なんなんやろ自分って。
結局見つからへんのか。
結局、瞬殺鬼が自分なんかなー。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アフレ・ナポリターナ(プロフ) - いちさん» コメントありがとうございます^ ^これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！！ (2017年2月10日 8時) (
レス) id: 16806c86e5 (このIDを非表示/違反報告)
いち(プロフ) - 更新再開ありがとうございます 。楽しみに待ってました …！ 無理せず 更新がんばってください ( ´ ▽ ` )ﾉ (2017年2月10日 7時) (レス) id: e4f0d46998 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あふれ | 作成日時：2016年11月19日 8時
