FATE〜運命〜2

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？side

安「離してぇや！！！」

目の前で
我が一番、欲しかった
能力者がいる。

なんと嬉しいことなのだ。

『ﾌﾌﾌｯ、、、』

さてさて、
持っとあいつらを我のものにしようか。

ﾊﾟﾁﾝｯ

我は指をならした。

横「、、、んっ？俺、、、。」
丸「ゆうちん、、、！？」
横「丸、、、？何で？」

今我は彼らを正気に戻した。

『ようー！』

丸「頭！？」
横「頭、、、？」

『ﾌﾌﾌｯ良いつとめだったよ。君たち。』

口を開いている顔。
なんていい顔なのだ。

安「横山くんっ！！！」

2人は声に気づいたのか
振り向いた。

横「えっ？安！？なんで？えっ？」

『君たちが連れてきてくれたのだよ。いや〜〜ごくろうだったよ。ﾌﾌﾌｯ』

横「、、、。俺が、、、安を、、、？」
丸「僕達を操っていたんですね。」
横「操る、、、？」
丸「僕達をDarkにさせていたんですよ。単純にいいますと。」
横「そんな！！安！！」

ｶﾞｼｬﾝｯ

横「嘘やろ？なんで俺、鎖に繋がれてんねん」
丸「、、、。」

『とりあえず君たちにはまだまだ働いてもらうからな。君も。ﾌﾌﾌｯ』

安「ｺﾞｸﾘｯ」

なんていい気味。
素晴らしい！！！

ﾊﾞﾀﾝｯ

『ん？』

？『ﾊｧﾊｧﾊｧ間に合ったんちゃう？』
？2『そうみたいだね。ﾌﾆｬ』

ﾁｪｯ
邪魔ものが。
9人も。

まぁ、こうすれば良いだけの話だが。

ﾊﾟﾁﾝｯ

横「んっ、、、」
丸「っ！、、、」

安「！？2人とも！！！」

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