FATE〜運命〜2

equal〜等しい〜 ページ17

錦戸side

んっ、、、？

目が覚めた。
あれ、、、？
俺、、、。

？「あっ！おきたよー！！」
？2「相バカ静かにしなさいよ。」
？「あ〜〜ごめんごめんっ！あひゃ」

だれやろ、、、
なんか、、、騒がしい、、、
てかこんな感情久しぶりや、、、

？3「こんにちは。錦戸、、、亮さんですね？」

亮「、、、え？なんで、、、？」

？2「君と同類なんですよ。私達は。世に言う能力者って言うものです。」

亮「そうなんや、、、」

？「じゃあ自己紹介しようよっ！俺、相葉雅紀！！能力は草とか植物〜！生やせたり会話することとかできるよー？」

？2「二宮です。能力はコントロール。人を操ることができます。まぁ、あんまりつかいませんけどね。」

？3「俺は櫻井翔。さっき見たような、人をみるだけで、その人の過去や情報がわかることができるよ。まぁ、その分よけーなことも入ってくるけどね。」

？4「松本です。能力は毒。麻痺させたり、気絶させたりできます。薬とかも作れますよ。」

櫻「で、あそこに寝ているのが大野智。僕らのリーダーだよ。能力は水だよ。」

亮「は、はい。みなさん能力者なんですね。でもなぜこんなとこに？」

櫻「戦う事が嫌いなの。ましてや「Dark」に追いかけられるのはもうごめん！」

亮「え？「Dark」知ってるん？」

二「えぇ。知ってますよ。」
松「俺達がここにいるキッカケだし。」

亮「へぇ。」

いろんな人がいるんやな。
そう思った。

、

、

、


櫻「で。どうする？亮。」

亮「、、、俺は「Dark」を倒しに行かないといけません。親友をほっとく訳には、、、」

櫻「、、、わかった。みんな。俺らも「Dark」倒しにいこう。そのタメに今までいろんなことしてきたから。」

相「そうだね。」

亮「大丈夫なんですか？」

二「いいですよ。じゃあいきましょう。行動は明日でいいですよね。」

松「あぁ。」


なんて、、、
いい人たちなんやろ、、、

章ちゃん、、、横山くん。
もうすぐやから、、、

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