FATE〜運命〜2

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錦戸side

朝が来て
俺は仕事に行くために
みんないるであろう場所に向かった。

亮「ん？、、、大倉？」

なんでこんなとこで倒れてるん？

って、、、章ちゃんおらんし、、、

まさか、、、

亮「大倉！！何があったんや！」
忠「亮、、、ちゃん？」
亮「そやで！？」
忠「俺、、、俺、、、安を、、、んぁぁぁぁぁあ！！」
亮「大倉！！」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

渋「どうしたんや！！」
村「、、、大倉？」

どーすりゃええんよ。
大倉、、、

頭を抱え込み
暴れる大倉、、、

俺は、それを
止めるしかできへんの？

村「大丈夫か？大倉、、、？」
忠「んっ、、、ごめん、、、村上くん、、、みんな、、、安、、、」
亮「章ちゃん？」
忠「横山くんたちに、、、連れ去られた、、、。」

え、、、

今なんて、、、？

なんで横山くんたちに、、、？

忠「横山くん、、、誰かに、、、操られてる、、、めがさだまってなかった、、、死んでた、、、」

うそや、、、

村「横が、、、？え、、、。」
渋「、、、。」


黙ったままの時間が
過ぎた、、、

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