占いツクール
検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:35,966 hit

12 ページ23

「桐山、ほんまありがとね」

桐「なんや急に」

「ううん、なんでもない(笑)」

桐「おかしなやつやな」




きっと桐山にとっては何気ない会話の一部で

言っても覚えてへんって返ってくるだろうから

大事な思い出として、そっと胸にしまっている





桐「ところで、ずっと気になっててんけど」

「なんや?」

桐「いつまで名字で呼んどるん?」



はい?



桐「オレはAのこと名前でよんどるんやから

オレのことも照史って呼んでや」

「なんや急に(笑)」

桐「ええやん、小瀧のことも望って呼んどるんやろ?

ほんならオレも名前でええやん」

「えー今更?(笑)」

桐「おう」



桐山と出会ってからずっと

私は桐山と呼び続けていた



私のなかで桐山で定着していたし

急に呼び方を変えろと言われても



「うーん、気が向いたらな」

桐「なんでや、今すぐ呼んでや」

「自分めんどいで」

桐「ええやろ別に、減るもんやないし」

「しつこいなー」

桐「ほらーはやくー」

「わかったわかった、照史…」

桐「おう!」




名前を呼ぶだけでなんでこんなドキドキするんやろか

あれやな、パパからお父さんに変わるみたいな

そんな変な感覚や




『桐山』という存在が

『照史』に変わった瞬間だった

13→←11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
50人がお気に入り
設定キーワード:ジャニーズWEST , 桐山照史
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カモミール | 作成日時:2018年1月7日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。