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二人のぬくもりが体中に伝わって
改めて実感する
私は幸せ者なんだ
こんなに愛されてるんだ
って
体を離した瞬間
両頬に同時に
リップ音と柔らかい感触
あ、キスされた
ダブルで
ダブルで頂きました
イタズラに笑うクオズ
や、ヤバいっ…
胸キュ…
JN「ハッハッハッ!僕に感謝するがいい!ひざまづけ!ひれふせ!あがめたまえ〜!!僕の説得と交渉術のおかげで貴様は追放されずに済んだんだ!頭が上がらないだろ?ハハハ!」
「…………え?」
JH「ほっとけホビ。お前に振られてからオカシクなっちまって…。」
え。振られた?
アタシに?
いつだ。
いつアルパカを振ったアタシ
JN「何だそのコントに出てきそうな憎たらしいとぼけ顔は!見れば見るほど憎悪が沸いてくるぞその顔面!!」
「アンタは見れば見るほどアルパカだね」
JH「ブハハwww」
またこんなふうに話せるんだ
これからも
JN「何を笑ってんだ!?気持ちわっ…
「気持ち悪いのはアンタだアルパカ」
JN「!!」
ぎゅっと抱き締めた
広すぎる肩幅にはもう驚かない
「これからもこうやって嫌み言い合えるね。ありがとね。ジン」
珍しく何も言わないアルパカ
どしたんだ
顔を見ると真っ赤
「ありゃ〜?照れてる?」
JN「っ…うるさいんだよ!!」
JH「いいな〜ヒョン〜ホビもしてほしいな〜」
「ホースもありがとうね。また背中に乗せて大草原走ろうね!」
「それどこの馬!?そんなことした覚えないホビ!」
そう言ってバックハグ
「ホースが乗るんかい」
JH「たまにはAに乗りたいよ」
「え。やだ。下ネタ?乗りたいの私に。股がりたいの?え〜…ちょっと待って〜こんなとこでっ…出来なくもないけど〜」
JH「ほ、ホビビビ!?いや、違う!いや、違くない!っ…え?ああ〜違う違う違う!ああああああ!」
勝手に鼻血出して
股関おさえ
グクの後ろに隠れた
YG「ったく…特殊捜査部隊にしてはお前には華がありすぎんだよ。」
「え。アンタ達にだけは言われたくない」
YG「何故か惹き付けられんだよ。お前には。それが何故なんかは俺にも分かんね」
「メンタリストすら分からないなんて私ってかなりミステリアスなのね☆」
ふざけると引き寄せられ
YG「俺達以外の男に浮気したら許さねーから」
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ヒカリ(プロフ) - WWHさん» 見つけて頂きありがとうございます(*^O^*)一気読みスゴいですねw嬉しいです!続編もありますのでそちらもご覧下さいませ♥️ (2022年6月18日 20時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
WWH(プロフ) - 今日見つけて、一気読みしました笑最後はなんか今のバンタンの感じで感動しちゃいました😭 (2022年6月18日 19時) (レス) @page50 id: 91cce3d1cc (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - tmk.さん» コメント嬉しいです!ありがとうございます(о´∀`о)初めまして!こんなに褒めて頂けてすごい嬉しいです!長い話なのに最後まで読破してくれるなんて泣けてきます( ;∀;)続編ちょっとだけ書きますwよかったら見にきてくださいね! (2020年5月17日 20時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
tmk.(プロフ) - 初めまして!とても面白く、一気に最終話まで読んでしまいました!!個々のキャラも面白くて大好きで、どんどん続きが気になりました!もし続編もあるようでしたら、楽しみに待っています!! (2020年5月11日 2時) (レス) id: 67987f4159 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - チョコタピさん» 嬉しいコメントありがとうございます!初期から見ててくれたんですね(〃∇〃)本当にありがとうございます!なんだか完結の仕方がいろいろ急ぎすぎた感があって物足りないなと思っていましたf(^_^;なので少しですがその後も書こうかとw楽しみに待ってて下さいね! (2020年5月10日 12時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒカリ | 作成日時:2018年12月20日 20時