JMfile ページ44
JK「え…もしかして今の告白気付いてないんじゃ…」
YG「アイツ今までどうやって恋愛してきたんだ…。経験豊富だとか自分でほざいてたのは嘘か?」
普通に告白を聞き流すA
ヒョンの絶望的な顔w
JN「と、とととにかく!僕が認めたんだから簡単にBTS抜けられるとっ…アレだ!僕の美しい顔面に泥をぬることになるんだからな!!ちょっと聞いてんの?!」
「うおっ!今日のごちそうめちゃくちゃ美味いじゃーん!アルパカ腕上げたな!」
JN「え…そ、そうか?!アッハハハハ!もっと食えもっと食え〜!アッハハハハ!」
気のせいかな
ヒョンの目から涙が
結局Aの口から直接「行かない」とは
聴けなくて
パーティーは深夜まで続き
二日酔いの心配もせず飲み明かした
酒癖の悪いAはもれなく全員に頭突きをくらわせ
JK「酒弱いクセに飲まないで下さいよ!」
「はぁぁあ!?弱いだああ?!誰が弱いんだよぉ言ってみろ〜ホラアア!」
JK「ヌナです。Aさんです。目の前にいるアンタです。」
グギに絡みだすA
何とかしろと目で訴えてくるグギ
俺は微笑みながら二人を激写
TH「A〜……どこにも行かないでぇ……Aが居なくなった…ら…遊び相手居なくなっちゃう…」
酒が弱いテテも酔いつぶれて
Aの脱ぎ捨てた靴下に話しかけてる
こんな光景がずっとずっと続くって思ってた
いや…続くといいなっ…て
ただでさえ命懸けの毎日
みんながこうして生きて笑って
ずっと一緒にいられる保証なんてない
ある日突然
誰かがろうそくの火みたいに
一瞬でいなくなるかもしれない
だから
せっかくこんな最高のチームになれたのに
死ぬ以外でここから居なくなってほしくない
なのにっ…
なんでっ…
JK「ジミニヒョン?」
俺の顔色を察知したグギは
酔いつぶれるAをソファにぶん投げて
俺の顔を覗きこむ
JK「具合悪いの?」
心配する時のグギのたまに出るタメ語に
胸キュン止まらない←え
みんなが俺を見る
JM「俺達さ、なんとかできないかな。Aのこと」
俺の言葉にみんなは目を見開く
JM「だってさ…このままだったらAっ…居なくなっちゃうんだよ?」
酒のせいか涙腺ゆるい…
勝手に涙が出てくる
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ヒカリ(プロフ) - WWHさん» 見つけて頂きありがとうございます(*^O^*)一気読みスゴいですねw嬉しいです!続編もありますのでそちらもご覧下さいませ♥️ (2022年6月18日 20時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
WWH(プロフ) - 今日見つけて、一気読みしました笑最後はなんか今のバンタンの感じで感動しちゃいました😭 (2022年6月18日 19時) (レス) @page50 id: 91cce3d1cc (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - tmk.さん» コメント嬉しいです!ありがとうございます(о´∀`о)初めまして!こんなに褒めて頂けてすごい嬉しいです!長い話なのに最後まで読破してくれるなんて泣けてきます( ;∀;)続編ちょっとだけ書きますwよかったら見にきてくださいね! (2020年5月17日 20時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
tmk.(プロフ) - 初めまして!とても面白く、一気に最終話まで読んでしまいました!!個々のキャラも面白くて大好きで、どんどん続きが気になりました!もし続編もあるようでしたら、楽しみに待っています!! (2020年5月11日 2時) (レス) id: 67987f4159 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - チョコタピさん» 嬉しいコメントありがとうございます!初期から見ててくれたんですね(〃∇〃)本当にありがとうございます!なんだか完結の仕方がいろいろ急ぎすぎた感があって物足りないなと思っていましたf(^_^;なので少しですがその後も書こうかとw楽しみに待ってて下さいね! (2020年5月10日 12時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒカリ | 作成日時:2018年12月20日 20時