JKfile ページ26
ジミニヒョンが涙目で立ってたから
何事かとリビングに入ったら
ヌナとテヒョニヒョンがいた
「え。アンタ達も眠れないの？」
JK「…二人が行方不明なのに眠れるはずないでしょ」
「いや。ひとり知ってる」
一斉に頭に浮かぶ爆睡中のアルパカの姿
あ、ヒョン。←
すると涙目で目が赤いジミ二ヒョンを見たヌナは
「おいでエンジェル。私今エンジェル不足だからさ…。エンジェルで満たされたい…」
JM「今日はエンジェルの日なの？俺」
出た
ヌナのジミ二ヒョンにだけにするデレ
とにかくジミ二ヒョンに甘えたがる日が
週２ペースでやってくる
JM「俺も今日はA不足…」
「エンジェ〜ル…」
とにかくハグとか
常にどこかを触るヌナ
それをものすごい顔でガン見する
テヒョニヒョン。
分かりやすすぎ！！！
TH「俺じゃ足りない？俺じゃ欲求不満？」
「テテにはテテの癒しがあるしエンジェルにはエンジェルの癒しがあんの」
JM「欲求不満って聞き方っ…」
とにかく今日はみんな精神的に弱ってるらしく
ひとりで部屋に居たくないみたい
俺もそのひとり
キッチンに飲み物を取りに行くと
リーダーのお気に入りのコーヒーメーカー
何回も壊すからすでに
何代目かのコーヒーメーカー
冷蔵庫を開けると
ホビヒョンの主食の人参…
早く帰って来ないと
この人参…腐っちゃうよ
ダメだ…
視界に入るものが二人を思い出して…
涙が流れそうになるのを
必死で止める
死んだなんて思ってないっ…
思ってないのにっ…
なんでこんなにツラいんだよっ…
崩れるように座り込み
小さくうずくまった
その直後
右側にぬくもりを感じて見てみると
TH「グギ。かくれんぼ？俺もやる」
そう言って微笑みながら
俺の体に寄り添うテヒョニヒョン
テヒョニヒョンの優しさに
今日は泣けてきて
テヒョニヒョンはひたすら俺に
だいじょーぶ…だいじょぶ
だいじょーぶ…だいじょぶ
子守唄みたいにささやいた
そのうち
俺は眠ったらしい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1650人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒカリ(プロフ) - WWHさん» 見つけて頂きありがとうございます(*^O^*)一気読みスゴいですねw嬉しいです！続編もありますのでそちらもご覧下さいませ♥️ (2022年6月18日 20時) (
レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
WWH(プロフ) - 今日見つけて、一気読みしました笑最後はなんか今のバンタンの感じで感動しちゃいました😭 (2022年6月18日 19時) (レス) @page50 id: 91cce3d1cc (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - tmk.さん» コメント嬉しいです！ありがとうございます(о´∀`о)初めまして！こんなに褒めて頂けてすごい嬉しいです！長い話なのに最後まで読破してくれるなんて泣けてきます( ；∀；)続編ちょっとだけ書きますwよかったら見にきてくださいね！ (2020年5月17日 20時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
tmk.(プロフ) - 初めまして！とても面白く、一気に最終話まで読んでしまいました！！個々のキャラも面白くて大好きで、どんどん続きが気になりました！もし続編もあるようでしたら、楽しみに待っています！！ (2020年5月11日 2時) (レス) id: 67987f4159 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - チョコタピさん» 嬉しいコメントありがとうございます！初期から見ててくれたんですね(〃∇〃)本当にありがとうございます！なんだか完結の仕方がいろいろ急ぎすぎた感があって物足りないなと思っていましたf(^_^;なので少しですがその後も書こうかとw楽しみに待ってて下さいね！ (2020年5月10日 12時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヒカリ
| 作成日時：2018年12月20日 20時
