JHfile ページ21
テテの発言でその場が静まり返る
え?
何で?!
何でシラケんの?!
ここ笑うとこじゃないの?!
何か言い返せばいいのに
当人はただ黙って立っていて
グラサンとマスクで顔が見えないけど
様子が変なのは分かった
周りも何故かフリーズしてる
JH「お、おい〜!冗談にしても面白すぎだろ〜!ハハハハハハハハハ」
JM「テヒョナのせいでシラケてんじゃん!」
TH「何で?冗談なのに。A?おーい!Aってば!」
「ああ…。うん」
Aの反応の薄さにテテは
不思議そうにAを見つめる
そしてそのまま猫背をさらに猫背にして
いなくなってしまった
JM「今日のA…なんか変だ」
JN「やっぱりまだ風邪がツラいんだよ!」
JH「最初からおかしかったホビ。グラサンしたり真っ赤な口紅塗ったり」
YG「それ全部を風邪のせいにすんのは無理あんぞ」
JK「…あのっ」
グギがなんだか言いにくそうに
話し出す
JK「実は、チャニョルさんと再会してから…いろいろ昔のこと…思い出して…。ベクさんのこととか…。だから少し弱ってるみたいで」
JM「そうだったんだ…」
YG「そーゆーことは俺に言えよ。バカが」
いつの間にかそんな深い話を
するようになるまで
グギとAは…
いつもツンツンしてるから
分からなかったホビ
JH「さすがコンビだな!そんなことまで話すようになるなんて」
JK「僕だけじゃないですよ。リーダーにも話してました」
え?
あ、そうなの?
JH「あれ?!リーダーは?」
JN「急に資料室の方に走って行ったけど」
資料室?
気になって資料室に向かうと
めちゃくちゃに資料を荒らすリーダーが
JH「ちょちょちょ!リーダー!資料室まで破壊する気ですか?!」
RM「OH…。いつの間にこんな…」
この棚は過去の所属部隊のプロフィール資料が
保管されてる…
JH「何かあるんですか?」
RM「さっきのテテの発言でちょっと確かめたいことがあってな」
JH「え。まさかリーダーまでAが犯人なんて冗談を…」
RM「犯人だったらどうする?」
JH「それは絶対に有り得ません」
RM「お前が言うなら間違いないな」
何故か…照れるホビ
そしてあるページを開いて
動きが止まる
RM「繋がりそうだ…」
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夜 - なんか活力貰いました。 (2019年12月19日 22時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - グガのトトロ姿……見たい(切実) (2019年8月30日 23時) (レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - (名前)レンさん» 似てますよねw可愛すぎて発作起こしそうです!私に憧れっ…そんなバカな!( ゚Д゚)私なんかに憧れたらろくな小説書けませんよ?!笑 私も小説見に行きます((o(^∇^)o))頑張りましょう! (2018年12月20日 18時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)レン(プロフ) - 言われてみると似てますね爆笑 私もグクが可愛すぎて苦しいです笑笑 ヒカリさんに憧れて小説書き始めたんですよ!一緒に更新頑張りましょう!笑笑 (2018年12月20日 17時) (レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - (名前)レンさん» コメントありがとうございます("⌒∇⌒")グクが大好きすぎて苦しい私ですっ…( ;∀;)うさぎの着ぐるみを着てるグクを見て思いました。あれ…トトロに似てね?笑 なのでトトロ借りちゃいましたw可愛くて死にそうです( ;∀;)更新頑張ります! (2018年12月18日 23時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒカリ | 作成日時:2018年8月14日 10時