特殊捜査部隊【BTS】5

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とりあえずグラサン騒動は幕を閉じ←







普通に職場に行きました








だけど







JN「まだ動かない方がいいよ。足だって引きずってるし…風邪だって完治してないんだから！」


「大丈夫だってー。これくらい。ウチ等に過保護は必要ないでしょ？」


JN「んじゃあ、せめてコレをしなさい！」








アルパカに無理矢理マスクを装着させられ







JN「よーし！カンペキだああ！ヒーっヒヒヒヒヒヒヒ」←


「悪意のかたまり？」






グラサンにマスク
全身黒の制服




完全に犯罪者側になってるよね







RM「Aはこの通り体調不良及び脚を負傷している。急な任務が入っても出動は禁止だ。」



「ええええ？！」







今年１番のデカイ声が出た←







RM「何がええええ？！だ。当たり前だろ。足手まといになりたくなければおとなしく内勤だ」


「そんなの耐えられない…」


JH「こんなゲッソリしたA見たことないホビw」


YG「グラサンとマスクで顔見えねぇだろ」


JM「あの猫背具合はよっぽどだよw」


TH「パートナー不在で大丈夫？グギ」


JK「聞いてくる意味が分かりませんが。」









出動できないとか…
他にやることないし←山ほどあるが







RM「それでは今日のミーティングを始める」








ほとんどミーティングの内容を聴いていなかったがテロ事件の方はまだ報告待ち。


他の事件の捜査は
各々で進めてるみたい




「こんな時にテロが起きたらどーすんのよー？！私無しじゃ何も出来ない連中なんだよ？！」←




JM「ちょ…それは言い過ぎじゃない？まるで俺達が能無しみたいな…」


JK「アンタが居なくても俺達は充分に優秀ですから安心してください」


JM「俺等の前だからって遠慮しなくていいのに」


JK「何も遠慮してないですけど」


JM「いつも呼んでるんだろ？ヌ〜ナってw」


JK「んなっ…！」









別に慌てなくても
皆気付いてたよ





騒がしくしているとドアを勢いよく
開けてきたお馬さん





JH「爆弾の報告書！！もらってきました！」


全「！？」

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