file58 ページ33
「てか…。やっぱりセクシーが狙撃したんだ」
JG「他に居ないでしょ。」
JM「なんかグギの言い方にトゲが」
ジミンの背中には胴体ほどの大きさの銃が
「うわ…。めっちゃカッコいいんですけど」
JM「え？俺？」
「いや。銃が。」
JM「あ…。銃ね。」
「私もこんな銃扱ってみたいな〜。美人女スナイパーってどう？」
JG「美人は余計ですね」
JM「ハハハっ。この銃はH&K PSG1モデルでドイツ産。対テロ特殊部隊向けに開発されたセミオートマチック狙撃銃だよ。命中精度が全然違うんだ。」
JG「それでもあんな遠距離から手首を命中させるんだからスゴいですよ。ジミニヒョンのくせに」
JM「なんかさっきから俺にアタリ強くね？」
普段から何時間も誰よりも訓練してるもんな…
JG「あ、テヒョ二ヒョンは！？」
「皆が来たってことは…」
JM「うん。テヒョナは無事だよ。助かったんだ。」
ジミンの声に思わず
グクと両手を合わせて何度もパチパチ
JG,A「やったああああ！！」
JM「お前等素は可愛いのにな」
セクシーに言われてグクはすぐに
笑顔から真顔に戻り
手を離した
RM「お前ら！まだ任務は終わって無いぞ！引き続き救援活動だ！」
まだまだ私達に休息は与えられない
全「はい！！！」
こんな事態だ
消防隊も軍隊も医師も警察も
私達BTSも
役割に関係なく街の救援に駆り出される
JH「おいしいとこ全部ジミナに持ってかれたな〜！あんなんカッコよすぎだろ！俺もスナイパーなろっかな！？」
YG「お前は撃たれる方だろ」
JH「ほ、ホビっ？！」
JG「その後の末路としては馬刺しですね」
「めっちゃ美味しそう！」
JN「馬刺しをごま油醤油にチョンチョンと…」
「あ〜！！お腹すくから言わないでぇ〜」
JH「いっそ俺…馬に生まれたらよかった？」涙
JM「や〜！ホビヒョンが可哀想だろ。馬好きですよ！俺！」
JH「結局俺馬〜！？」叫
犯人を護送車で送り私達はまた悲惨な街の中へ戻った
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ヒカリ(プロフ) - ぐうさぎさん» コメント嬉しいです！ありがとうございます！作品を好きになってくれて本当に嬉しいです( ＾ω＾ )もっと頑張りますんで応援よろしくお願いします！ (2018年3月17日 21時) (
レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - 名無し48388号さん» コメント、リクエストありがとうございます！とっても良いリクエストなんですが、ここに書くとネタバレになってしまってますので、難しいと思います( ；∀；)とても有難いお話だったのですが…すいませんm(__)mこれからも読んで下さると幸いです！ (2018年3月16日 12時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐうさぎ - ヒカリさんが書く作品大好きです！更新頑張ってください！ (2018年3月15日 7時) (レス) id: 06ad5dc108 (このIDを非表示/違反報告)
名無し48388号(プロフ) - いつも見させてもらってます！すごく面白いです！ここで1つリクエストなんですが、捕まえた犯人の取り調べのシーンを書いてもらいたいです。このシーンで初めてメンバーの前で主人公が泣いちゃうとか。お願いします！ (2018年3月13日 23時) (レス) id: 0ea84ae43d (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - 傀儡さん» 久しぶりですね！コメントまた頂けて嬉しいです(o^O^o)ありがとうございます！ありがちな展開は嫌なのでとにかく事件も恋も個性的に書いていきたいと思っております！グク以外もどうなるのかお楽しみにw更新頑張ります(*^-^*) (2018年3月13日 14時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒカリ
| 作成日時：2017年12月18日 18時
