特殊捜査部隊【BTS】

THfile ページ32

TH「Aちゃんもグギも遅いねー。｣


RM「報告書に手間取ってたみたいだからな。｣



JH「Aちゃんなら分かるけどグギが何で遅いの!?｣



JM「ホソギヒョン二人が気になるの？」笑









今日の任務がキツかったのかなー。


なんだかパソコン見つめながら
違う世界に行ってるみたいだったし。









JN「あのさ!!聞いてればAちゃんAちゃんって…。反対派でしょ!?何心配してんだよー!!」


TH｢別に僕は派閥に入って無いからいいでしょ？」


JH「俺は!!ただ!!年頃の二人が部屋で何かあったらって…それだけが心配だあああ!!」


YG「お前は父親か。｣


JM「だいたい、ジンヒョンAちゃんに助けられたじゃないですか。｣


JN「あっ、あれは!!別に僕が望んで…｣









なんだかんだ皆Aちゃんが気になるみたいっ。



俺、初めてAちゃんの任務中の
戦闘スキル見たけど…
女の子とは思えないくらい強くて
どこか余裕気でカッコいいなって思った。


きっとすごく努力して
誰よりも強い意志を持って
ここに配属されてきたんだね。





そう思うと反対派とか
どーでもいい気がすんだー。







JG｢ただいまー。｣

JH「グギ〜〜〜〜!!お前…お前!!」

JG｢やめてよヒョン!!何？!」

JH「した？したの？したのかあああ!?｣

JG｢は？何を？｣笑









ホビヒョンうけるww









JM「Aちゃんは？｣

JG｢ああ。報告書進んでませんでした。｣

RM「報告書苦手だからな。」

JG｢あ、あと…｣

JH「あと？!あとは!?｣

JG｢……。いや。何にも。｣









グギはそのまま風呂に。









TH｢俺も入っていい？｣

JG｢えー。風呂は一人がいい。｣

TH｢今日はグギと入りたい気分なのー!!」

JG｢…じゃあ時間差で来て。｣









グギに手を振り
リビングから見送った。

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