無理!!! ページ2
その日の夜、おばあちゃんは得意の郷土料理を私達に作ってくれた。
おば｢ほーら!!美味しくできただよ〜!たくさん食べな♪」
｢わああ〜。美味しそう!!｣
JG「すごっ!!｣
おばあちゃんの料理はすごく美味しくて食べる手が止まらなかった。
JG「A…そんな大食いだったっけ？」
｢え？普通だけど？あ〜…美味しい〜。｣ﾊﾞｸﾊﾞｸ
JG「おばあちゃん、ありがとうございます。ここに置いてくれて…。｣
おば｢いいのよ!!…なんだか二人とも…若いのに苦労してんだな〜って思ったよ？」
ジョングクと顔を見合わせて
薄笑いを浮かべた。
生まれた時からずっと苦労ばっかだったよ…って言いたい。
JG「あの、俺も…おばあちゃんって呼んでもいいですか？｣
遠慮がちにジョングクは
おばあちゃんに聞く。
おば｢アハハ!!いいに決まってるわよ〜!!!なんならお姉さんでもいいわよ〜？アッハハハ!!｣
JG「お姉さんはちょっと厳しいですよ。｣
真顔で答えるな。笑
おば｢アンタそれにしてもいい男だべ〜。女みたいな顔してからに!!｣
｢アハハ!!女なんです〜。｣笑
JG「……誰が。｣
楽しい夕飯が終わって
私はお風呂に。
うわ〜。ひのき風呂…。
温泉宿みたい。
お風呂から上がって着替えてると…
ガラガラ〜!
丁度私がTシャツから頭を出した時に
ドアを開けてきた…
｢…………｣
JG「……あ、パンツ。｣
ぬああああああ!!!!!
下まだパンツだけだった〜!!!
｢ぎゃああ!!ちょっと!!バカ野郎!!｣←驚きのあまり普段言わない言葉が。
JG「ちょっ…何!!何だよ!!｣
｢何だよじゃ無いし!!何普通にパンツ見てんだバカ!!｣///
JG「開けたらパンツだったの。ビックリしたのこっちだし!!何でパンツ見せてきたの？｣
｢見せて無いわ!!誰が見せるか!!｣叫
JG「大丈夫だって。大丈夫大丈夫。｣
｢何が大丈夫よ!!意味分かんない。｣
ちょっと…何か嬉しそうな顔してんだけど…。
JG「見れてラッキーだもん。俺は♪」ﾆｶッ
なっ…//
｢やっぱり同室無理!!!絶対無理!!!｣
JG「パンツ可愛いかったよ。｣
｢うるせー!!｣////
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ヒカリ(プロフ) - あみさん» コメントして頂きありがとうございます(o^−^o)こんなに喜んでもらえて嬉しいです！作ってよかったと改めて思います！読んでくれて本当にありがとうございました！ホンギはFTですw (2021年4月25日 19時) (
レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 長くなりましたが、本当にありがとうございました！ (2021年4月25日 15時) (レス) id: b5b319fcf8 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうこれは全てがいいです！ジミンちゃんはめっちゃ信じてくれるしグクは一つ一つの言葉がすごい重いし(いい意味で)、カッコいいし。テテもいいお兄ちゃん！私にもテテ兄が欲しい！ゆんちゃんもカッコいいし、ホンギってFTのですよね？私結構好きなので嬉しかったです！ (2021年4月25日 15時) (レス) id: b5b319fcf8 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - ひかりさんすごいですね。 読んでる間ずっと号泣です。 書籍化できたらいいのにって思います。バンタン入ってるから無理なんですよねー。 (2019年9月23日 22時) (レス) id: 36c73806e6 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - 黄金マンネペンさん» 嬉しいコメントありがとうございます(#^.^#)大号泣！？それは私としてはとても嬉しい現象ですw映画化したらいいですねwパク代表に脚本送っておきます(^^)wオンニなんて私にはもったいない言葉(*゜Q゜*)読んでくれてありがとうございました！ (2019年9月7日 23時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒカリ
| 作成日時：2016年3月7日 11時
