暴走彼女 ページ29
アメ玉が口に入るとカランと
転がって歯に当たる。
アメ玉の感触と熱い舌の感触が
私の舌に伝わって
絡めとる。
唇が離れると同時にジョングクから
バッと離れた。
あ、私…私…何やってんだ!?
つか…ジョングクと…しちゃった。
｢ちょっと…何、何すんの!?｣
JG「…何って…。アメ玉あげただけ。｣
｢あげただけって…。ふざけてんの!？」
JG「ふざけてねーよ。｣
｢なんでそんな普通にしていられんの!？」
JG「普通じゃない。分かんねーの？めちゃくちゃ恥ずかしいよ!!｣
｢…っな…。」
分かるわけ無いよ!!
暗いししゃべり方普通だし!!
JG「それにお前とキスしたの…初めてじゃねーし。｣
｢…そんなん…小さい頃の話じゃん!!｣
あー…ダメダメ。
ドキドキしちゃいけない。
｢とにかく!!もう行くよ。」
JG「…へーい。｣
肝試しから戻るとみんなが
待っていた。
男子「遅かったな!!迷ってんのかとおもったじゃん!!｣
彼女「グクー!怖かったよー!怖くて私…泣いちゃいそう…。」
男子「…ウソつき。」
彼女「んああ!?何か言ったか!?｣
男子「…うわ…やべー。｣
JG「邪魔。離れてよ。」
彼女「グクってば照れてる♪可愛い♪」
帰ってきた途端彼女にベタベタされてるジョングク。
は。さっきの今でなんか冷めた。笑
友「どうだった!?グクと仲良くできた？｣
｢できるわけ無いじゃん。あー腹立つー。やっぱりアイツと仲良くなんて無理無理。」
友「ダメか〜。Aにも苦手な人っているんだねー。」
｢私だって人間だもん。嫌いな奴もいるよっ。｣
肝試しも終わってみんなテントで
寝ることに。
彼女「あー!グクー!!離れ離れはイヤだー!」
友「ほーらっ!!早く入れ!!バカノジョ!!｣
彼女「は!?誰がバカノジョよ!!アンタ達には分からないでしょーね!グクと付き合える幸せを〜。」
｢はいはい。分かった分かった。寝ましょー。お姫様ー。」
彼女「ちょっと!!ムカつくんだけどA!!｣
テントで私達は寝転がる。
友「ねぇ!!恋バナしよーよ!!｣
友「いいね!!しよしよ♪」
彼女「ごめんねー？私の恋バナは全部グクのノロケになっちゃうかもしれないんだけどー♪どーしてもって言うなら〜話してもい
｢夜はこれからだあああ♪」
友「イエーイ!!キャホー!!｣
彼女「ちょっと!!誰か私の話聞きなさいよ!!｣
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ヒカリ(プロフ) - れなさん» れなさんコメントありがとうございます♪こーゆー作品私ももっと書きたいです!!今の書いてるのが終わったらまた考えたいと思ってます(^^)これからもよろしくお願いします♪ (2017年7月23日 10時) (
レス) id: e49d78eca0 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - もっとこーいう作品出してほしいです！！ (2016年12月10日 19時) (レス) id: 31f7a96154 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - あーちゃんさん» コメント嬉しいです♪ありがとうございます!!映画みたいですか!?(*≧∀≦*)照れますねw 更新頑張るので最後まで応援よろしくお願いしますね(●^o^●)またコメント下さい♪ (2016年1月8日 20時) (レス) id: 60b35057e0 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - この作品すごいです！映画みたいで続きめちゃくちゃ気になります！更新頑張ってください！！ (2016年1月8日 19時) (レス) id: c2e3d65173 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - グクさん» 嬉しいです!!コメントありがとうございます(●^o^●)超超超おもしろくこれからも書いていきますね♪愛読よろしくお願いします((o(^∇^)o)) (2016年1月6日 16時) (レス) id: 60b35057e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒカリ
| 作成日時：2015年12月7日 1時
