アラサー醜態女はナゼか年下に好かれる(なにわ男子)3

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えっ‥‥

なんなーーーん！?





誤解されたくないって‥
俺に誤解されたら困るってことやろ?!
期待してまうやん！!!
特別？ねぇ‥俺のこと特別って言って！






「長尾くんは‥‥‥」

長「‥‥‥」













何?




何?!









「ちょちょ‥近くない?!」

長「早よ言わんともっともっと近づくけどいいん？」

「えっ‥待って待って！えと〜っ‥‥んー‥」

長「これ以上近づいたら‥チューしてまうよ?」

「それはマズイ!!!うん!特別特別!!はいストップ！」

長「無理矢理言わした感スゴイんやけど」

「いや、だってチューへのカウントダウンが始まったから！!!」

長「ハハハッwなんでそんな嫌そうなんw」

「嫌っていうかっ‥焦るじゃん!!」








珍しくアタフタしてるAさんっ‥
めちゃかわいいんやけどっ!




長「‥‥じゃあ、これからは‥」

「？」

長「俺以外の男‥部屋に上げんの禁止な?」

「っ‥‥‥!?どぅおっ‥!!」








なんか腹にパンチ食らったみたいな
変な声を上げるAさん


ど、どないしたん？!笑







この時の俺は知らんかった


まさか部屋に入ることになる


他の男が現れることを‥‥















長「あ、この前みっちーと岩盤浴どうやったの？」

「あ！そうそう！めちゃめちゃ滝汗流したwいつもなら岩盤浴したら寝るんだけど、以外とみっちー君と話が尽きなくてずっと喋ってたかな!だから時間忘れてめちゃ汗流したよw」

長「ええwみっちーと何話すん？」

「みっちーって呼んで下さいよって言われたから、おこがましいよって言って、女神って呼ぶよ!って言ったら恥ずかしくて公開処刑って言われたから、されちゃって〜みたいな話とかw」

長「ふははっw公開処刑キツっw」

「あと、なぜか絶対メガネ外さないんだけど知ってる？曇って真っ白なのに外すとマズイらしい。」

長「なんかなぞなぞ問題みたいやw」

「彼は絶対にメガネを外しません」

長A「「曇って真っ白なのに外すとマズイのなーぜだw」」








外すとみっちーやったら
すぐバレてまうからなぁ‥


しゃーないよなぁ







「だから歩かせるのも危なっかしくてw怪我させたら長尾くんに殺されるー！って思ってw紳士にエスコートしたよw俺のみっちーに何してくれとんねんコラ的な」

長「待って！?Aさんの中で俺どんなキャラやのw」




Aさんが俺にめっちゃ笑顔見せてくれる






‥‥‥かわいすぎやろ

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