【ARS×eight】友達のつくり方パート２ (ページ7)

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５５（貴方サイド）ページ7

どうして無理なのかな・・・

理事長「ある野球部の監督からちょうどスカウトがあってね。そこにいくことになってたんだ」

相葉「ならあの不良のやつとは・・・」

理事長「まったく関係ないよ。お父さんも仕事したことだしね」

相葉「そうだったんだ・・・」

貴方「でも潤くん・・・」

丸山「転校してしまいますね・・・」

理事長「近くの学校だから会えるだろう。これからも仲良くしてあげるんだぞ～」

貴方「もちろんです！」

こうして潤くんは、転校しちゃったけど無事、解決した。

そして

ある日のこと。

私がいないところで会議をやっていました。

横山「Aの件だが・・・」

櫻井「そうだね・・・」

相葉「ややこしくなったね・・・」

二宮「絶対、Aさんを巻き込んだらいけませんね・・・」

渋谷「次、巻き込んだらまた、あの時のように・・・」

丸山「それだけは、避けたいです」

みんなが悩んでいたのはこれだった。

この紙になんかかいていたのだ。

その内容は

『お前ら１１人、全員つぶす。佐々井Aは、無関係なのでなにもしない』

と書いていた。

私は、そのことは、まったく知らなかった。