私はあの夜、仲間を置いてその場を逃げた。
ある契約を結ぶために。
「…なぜ私たちを裏切ったんですか…理由があるんですよね…」
「…信じるわけねぇだろ…そんなの…」
「…お前…ほんとはどこに行ってたんだよ」
「お前は……仲間を置いて逃げるのような奴じゃないだろ!」
ああ。…こんな時にも仲間は私を信じてくれる…
私はみんなが大好きだった。
でもごめんなさい。
私は、嘘つきにならなきゃ。
『…逃げたよ。私は…あの時仲間を見捨てた。
私はもう、あなた達と関わる権利はない。
…さよなら』
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またまた新作の切ない系です!!
さっき思いついたのでオチも何も決まってません←
飽きたら消します!
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この作品はあくまで作者の妄想ですので、原作の内容は出てきません。
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作者名:ゆり姫 | 作成日時:2019年10月22日 1時