隣に居たのはいつも貴方でした

心機一転 ページ3

Your side


後輩「A先輩おはようございます！」


「みかちゃん、おはよう」

元気で明るくて、何でも話せる可愛い後輩。


後輩「先輩、今日の会議終わったら飲みに行きません

か？？」


「ごめん！今日善稀(よしき)と会う約束してて、、」


後輩「そっかあ、善稀さん帰ってくるんですね！

　 ゆっくり過ごしてくださいね！！」


「うん。ありがとう、、」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




"ということだから各部署宜しく頼むぞ！以上だ！"


(((はい！！！お疲れ様でした！！)))



後輩「来月から、吉本興業の芸人さんが何組か、ウチ

のホテルに宿泊だなんて凄い話ですね！」


「ウチのホテルはあらゆる企業、海外の方からも支持

されてるし、失礼の無いように最高のおもてなしをサ

ービスしないとだね」


後輩「はい！！

ところでA先輩は誰が来ると思います？？

私はアキナ牛シュタイン揃ってきてくれほしいな

あ〜」


「ア..キナ、ギュウシュ..タイン？？」


後輩「吉本興業の嵐なんて呼ばれてて、アキナ 和

牛 アインシュタインっていった3組揃ったユニット

なんです！」


「へ、、へえ〜？？？」


(全然分かんないや、、勉強しとかないと！！)



後輩「A先輩はウチのホテル顔ですから、連絡先

聞かれたりして！！笑」


「そんな訳ないでしょ！！」


後輩「それじゃあ、お先に失礼しますね！

善稀さんとのことまた聞かせてください♡

お疲れ様です！」


「はいはい、笑 お疲れ様！」


"ピロン"


善稀からだ。


"19時頃着くと思う！"


「了解だよ」

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