塩三十七つまみ ページ38
Aside
私はチョコスモの家を飛び出して
公園に戻った
理由はまだ今日の事で少し情緒不安定だから
落ち着く所に行かないとしんどい
だから私は洞窟に三角座りして精神を落ち着かせている
はじめ「Aー!どこなの!?」
シルク「Aー!」
カンタ「Aー!居るなら返事しろー!」
アレックス「Aちゃーん!」
りく「Aー!早く出ておいでー!」
そら「Aー!絶対怒らないから出ておいでー!」
皆が私を探してる…?
返事しなきゃ…!
アレ?声が出ない…
どうして?どうして?どうして?
私は声を出せないショックによりずっと泣いていた。
??「A?」
はじめくんだ…
私は涙が止まらないけどはじめくんの方を向いた
はじめ「A…おいで?」
私ははじめくんの胸へ飛びついた
私は安心して大泣きした
はじめ「もー泣かないで笑ホントにAは泣き顔ブスなんだから〜笑」
A「うるさい…モヤシ」
はじめ「いや、ひどっ笑まぁみんなの所行こ!」
やっぱり私は、はじめくんが好きだ。
なんかそう思えた…
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とも - 更新たのしみにしています!頑張って下さい!応援しています! (2018年5月2日 21時) (レス) id: 01a195693a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:焼きそば | 作成日時:2017年4月11日 0時