塩二十三つまみ ページ24
Aside
りく「最近大丈夫?体調」
あれから倒れやすくなったり思い出して急に震える事は多いけど
A「うん。まぁ前と変わらず…」
りく「へぇ…」
反応薄っ
りく「てかAって好きな人居るの?」
A「別に…じゃありくは?」
りくは好きだけど…友達として
りく「居るよ笑」
その子がなんか羨ましいしずるい…
A「どんな子?」
りく「んー一緒に居て安心するし、可愛いけどツンデレのツンが多くて皆に愛されてて無防備でよく人の為に無理する子」
A「へぇ、そうなんだ…」
その子はきっと私とは比べ物にならないぐらい凄いんだ…
りく「もしかして自分とは比べ物にならないって思ってる?」
A「っ!?べっ、別に…」
りく「じゃあなんで動揺したの?笑」
図星だからだよ…あとSだなこーゆー時は…
A「してないし…」
なぜりく立ち上がった?笑
えっ?これって…床ドン?
りく「じゃ、目逸らさないでちゃんと俺だけを見て?って言いたいけど俺だけしか見えないよね?笑」
続く………………………………
88人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とも - 更新たのしみにしています!頑張って下さい!応援しています! (2018年5月2日 21時) (レス) id: 01a195693a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:焼きそば | 作成日時:2017年4月11日 0時