HERO(RIKU)

HERO1-2 ページ5

陸side

伶菜「Aさ、どう？このレイチェルを越したメインボーカルになって」

鷲尾ちゃんだ…それと



A「そうですねぇ笑。最近歩いていたら声めっちゃかけられます笑…っあ！」


A


あ、転けるわこれ。

支えないと…！


陸「いくら歳とっても危ないなぁ」

セーフ。てかA胸あるの？
ペタンコな気が…


A「陸君こそいつも助けてくれてありがとう！あと歳とったとか余計だわ笑じゃあね！」

ありがとうって普段言われてるけどなんかめっちゃ照れる


陸「じゃあね！」


あー顔熱っ


あ、夏恋ちゃんと璃ちゃん


にしても顔熱いもう嫌だな笑


なんか皆と仲良くしてるA見るとなんかちょっと寂しいけど嬉しいかな？


THE RAMPAGE楽屋


陣「陸君顔赤っ笑どしたん？恋してんの？笑あ、Aというお嫁さんおるか笑」

陸「いや、お嫁さん違うし幼馴染だし、俺が恋とか有り得ないから笑 陣君こそ恋してるんじゃないのぉ？笑」



陣「いやいやいや歳的に恋は終わってるから笑恋はまこっちゃんとか龍とか最年少メンバーの時期じゃないの？笑」


歳的に終わってるか…そうだよね。
普通なら終わってる。


慎「そうですかね…。」

拓磨「まこっちゃん好きな人おるん？」

慎「気になる人はいるけど…」

昂秀「え！？いるの！？」

龍「誰々？」

まだまだ子供だなぁ恋バナとか


慎「絶対言わないでね。特に陣さん。」


陣「言わへんわ！」

言いそうｗｗｗ

慎「A。」


陸「は？もう1回言って」


慎「Aです。」


陸「えェェエエ工




もう1回。」


慎「恥ずかしいので嫌です。てか陸さんAがどうかしました？」


陸「い、いやなんも…」


山彰「(絶対Aの事好きやん。)」


いや、別に妹的な存在だし、気にしない気にしない。
これで好きならシスコンみたいじゃん。

だから気にしない気にしない。


壱馬「まこっちゃんじゃあ俺とライバルやな笑」

慎「え！？」


は？ふざけんな年下達


いや、気にしない気にしない。

地黒馬面作者のびっくり→←HERO -1-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す