HERO-4-2 ページ16
慎side
やっぱり、帽子違うほうが良かったかな？…
まぁいいや。
A「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？ちょっと待ってくださいよ！まだ好きとは決まったわけじゃないんです！」
A？
怜菜「え？調べてる=好きじゃないの？」
それと鷲尾さん
A「違いますよ！気になってるだけですよ！」
誰か好きな人出来たのかな？…
ｺﾞﾝｯ←絶対音おかしい
A「ご、ごめんなさっ…まこっまこっま…」
せめて名前は言ってよ。
慎「…」
怜菜「じゃっ！レイチェルは去るね！バイバ〜イ 二人の時間楽しんでね♡(ﾎﾞｿｯ)」
最後なんて言ったんだろ…
A「あ、待って…」
鷲尾さん足めっちゃ速いじゃん。
あ、気になるの聞きたかったんだった忘れてた
慎「それで何が気になるの？」
A「うーん…」
なんて言うのかな？…
もしかして俺の事？…いや、絶対無いな。
A「ま、ま、マントヒヒ！そう！マントヒヒについて気になってたんだ！(棒)」
嘘っぽいしそれになんでよりによってマントヒヒ選んだの？
慎「じゃあなんで鷲尾さんとRAMPAGEの楽屋に来たの？」
A「…。それはねその皆の勘違いからここに来ちゃったんだ。」
勘違い？
慎「勘違いってどういう事？」
A「なんかその…昨日一緒に出かけたじゃん？その夜からなんか慎君のことが気になってて…さっきまで調べてたんだよね。」
慎「え？」
まさか…両想い？…
A「その気になってる事言ったら恋愛的な意味で勘違いされてここに連れてこられたんだ笑」
恋愛的な意味じゃないんだ。
慎「じゃあ…なんで好きでもない相手なんかを調べたの？」
A「…慎君を傷つけて離れ離れになるのが嫌だし、それに
初めてできた同年代の友達だから沢山、慎君につい知って仲良くなりたかったんだ」
馬鹿。先回りしすぎ。
慎「そんなのこれから知ればいいし
俺は絶対Aから離れないから。
それに俺もAの事知りたいし仲良くなりたい。」
A「うん。ありがとう！じゃあお互い様ってことで！またね！
…まこっちゃん。」
慎「…うん。またね。」
ちょっと顔を赤らめて”まこっちゃん”って言われたらこっちまで顔が赤くなるよ。
------------------✁︎ｷﾘﾄﾘ線✁︎-----------------
すいません！夢主ちゃんのプロフィール生まれた年間違えてたので修正しました！
1998年→1999年
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焼きそば(プロフ) - 美紀さん» あー！あの時の！美紀ちゃんか！この小説も良かったら読んでねー！(*^^*) (2018年4月5日 14時) (
レス) id: 4159d90215 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 美紀のことわからない兄コマの小説見てる美紀だよ (2018年4月5日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
焼きそば(プロフ) - 美紀さん» 最高なコメントありがとうございま(*^^*)す！ついでに私はRAMPAGEはまこっちゃん、ボーカル3人、岩翔さんよりのオールペンでGENEは玲於君よりのオールペンです！これからも良ければ読んでくださると嬉しいです！(*^^*) (2018年4月4日 18時) (レス) id: 4159d90215 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ランぺはRIKU君と樹君と翔吾君寄りのオール担当でGENEは涼太君と亜嵐君と玲於君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年4月4日 17時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼きそば | 作成日時：2018年4月4日 1時
