#8 彼女の秘密 ページ9
ともside
「A…？」
我が目を疑った。
Aって実況者だったの？
何で教えてくれなかったの？
多くの疑問が頭に浮かぶ。
「あ。」
そういえば…
Aの荷物を整理してたときにとても大きな段ボールがあったのを思い出した。
「やっぱり…」
気になって段ボールを開けてみると
実況機材が入っていた。
「帰ってきたら、理由を聞こう。」
とりあえず、生放送見よう。
『よろしくお願いしますw』
生放送に出ている、実況者としてのAはいつもとは何処か違って
大人びていた。
「A可愛い。」
あー…可愛い、可愛いずき…っ！
君が話す言葉、行動、表情まで
全てが愛おしくて堪らない。
こんなことを思いながら生放送を見る
俺はキミに依存しているらしい。
末期だなww
『ありがとうございました〜』
気づいたら放送は終了していて、
俺はすぐにAにLINEを送った。
とも»放送お疲れ様。
ﾋﾟｺﾝ♪
送ったらすぐに返信がきた。
A»ありがとう、バレちゃったかw
隠しててごめんね。
ごめんね、か。
とも»黒猫さんがAだとは思わなかったww今日はゆっくり休んでね。お疲れ様でした。(´∀`*)
A»ありがとう、明日には帰るから。
とも»了解、待ってる。
それだけ送り、時計に目を移すと
もう午後9時を過ぎていた。
「一本動画編集して寝よう。」
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黒猫娘。(プロフ) - 秋華さん» とても嬉しいお言葉ありがとうございます。そう言って頂けてとても嬉しいです！更新頑張りますね！！！ (2017年8月7日 18時) (
レス) id: 36f0080ce5 (このIDを非表示/違反報告)
秋華(プロフ) - この作品は、今まで読んだ中で、一番感動して泣いたと思います。 続編も頑張ってください (2017年8月2日 1時) (レス) id: 5237a5a8ea (このIDを非表示/違反報告)
黒猫娘。(プロフ) - くりふわさん» 楽しみにしててくださあああい！！？ (2017年6月11日 21時) (レス) id: 36f0080ce5 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫娘。(プロフ) - 豆乳珈琲さん» 豆乳先輩。。。(´・ω・｀)ずっとついていくっす(//∇//) (2017年6月11日 21時) (レス) id: 36f0080ce5 (このIDを非表示/違反報告)
豆乳珈琲(プロフ) - ぅぁぁああ！めっちゃ面白かった！ハマってついついこんな時間まで読み漁ってしまったww(現在時刻0:45)ありがとう！← (2017年5月27日 0時) (レス) id: b281903062 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫娘。 | 作成日時：2017年2月4日 23時
