#5 幼馴染み ページ6
貴方side
『いってきまーす』
「いってらっしゃい。」
ｶﾞﾁｬ…
ともに「白菜と人参買ってきて〜」と言われたので買いにいきます
今度の実写動画で使うらしい
…自分で行けばいいのに。
そう思ったが暇だし良いかと思い、
買いに行くことにした。
『めんどくさいなぁ…』
早く帰って寝よう。
「あれ、A？」
『ん？』
後ろから聞きなれた声が聞こえた。
振り替えると、
『愛斗っ!!??』
幼馴染みが立っていました。
『わ〜久しぶり!!』
「久しぶり〜!!!元気にしてた？」
『うん!!!』
たまに連絡をとったりすることはあるけど
顔を見て喋るのは何年振りかだなぁ…
「あれ、Aってこっちに住んでたっけ？」
『あー…引っ越してきた!!w』
「そうなんだ!!」
『で、最近どう？実況の方は…w』
「んー…まぁ、頑張ってるよw
あ、聞きたいことがあるんだけど…
俺の家まで来てくれないかな？」
『いいよw全然。』
愛斗の家に行くのって久しぶりだなぁ
「汚いけど…入って!!」
『お邪魔しまーす。』
何だ、綺麗じゃん。
『そんで、聞きたいことって？』
「そうそう、動画の編集で気になってるところがあるんだよ」
『んー？どこ。』
「ここでね…」
昔はこうやって、二人でゲームとかしたなぁ…
『懐かしい。』
「ん？何が？？」
『いや、昔はこうやって二人でゲームとかしたなーって。』
「…懐かしいね。」
そうやって微笑む、その笑顔を見るのも久しぶり。
『また、昔みたいに二人でゲームできたらなぁ…』
「今度、ゲーム一緒にやろうよ。
俺の家でさ。」
『うん!!』
楽しみだなぁ…
「Aって、付き合ってる人とか居るの？」
『居るよ。』
あれ、言ってなかったっけ。
「…誰？」
『愛斗も知ってる人。』
「えー…」
『赤髪のともって言ったら分かる？』
「え、ともさん？え…!!??」
『ともさんの彼女っす。』
「ぇえええええ!!??マジで!!???」
うるさい…
「え、あ、、そうなんだ。」
『うん。』
ﾋﾟﾛﾝ♪
『あ、ともからだ。』
とも» 遅い、何してんの？
『あ、買い物行く途中だったんだ。』
「怒られるよww」
『ごめんw帰るわww』
私は、『ごめん』とだけ返信して
急いで家に帰った。
『あ、白菜と人参ある？』
「あるけど…」
『もらっていくわ!!w』
「え、あ、うん!!」
ｶﾞﾁｬ…
『た…っ、ただいま!!!』
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黒猫娘。(プロフ) - 秋華さん» とても嬉しいお言葉ありがとうございます。そう言って頂けてとても嬉しいです！更新頑張りますね！！！ (2017年8月7日 18時) (
レス) id: 36f0080ce5 (このIDを非表示/違反報告)
秋華(プロフ) - この作品は、今まで読んだ中で、一番感動して泣いたと思います。 続編も頑張ってください (2017年8月2日 1時) (レス) id: 5237a5a8ea (このIDを非表示/違反報告)
黒猫娘。(プロフ) - くりふわさん» 楽しみにしててくださあああい！！？ (2017年6月11日 21時) (レス) id: 36f0080ce5 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫娘。(プロフ) - 豆乳珈琲さん» 豆乳先輩。。。(´・ω・｀)ずっとついていくっす(//∇//) (2017年6月11日 21時) (レス) id: 36f0080ce5 (このIDを非表示/違反報告)
豆乳珈琲(プロフ) - ぅぁぁああ！めっちゃ面白かった！ハマってついついこんな時間まで読み漁ってしまったww(現在時刻0:45)ありがとう！← (2017年5月27日 0時) (レス) id: b281903062 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫娘。 | 作成日時：2017年2月4日 23時
